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战栗情人不设防
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前巻から引き続いてのお話
副隊長はいったい…
副隊長・篠井。宮沢が連れてきたので
委員会サイドの人間かと思いきや、
上の命令ではなく、自分の意思で隊員達に接していき
指導者としても十分な素質を持った人物。
石川と違うのは隊員達との距離の取り方。
そんな時、石川に復讐をしようとしていた女性が登場で事件が。
前から石川のやり方に好感を持ってない宮沢が爆弾発言!!
石川(隊長)と篠井(副隊長)の交代の危機!!
その審議の間、石川には休暇を命じられ実家に戻る事に。
そしてまた新たな事件が!!
なんと石川、事件に巻き込まれ記憶が17歳まで後退?!
勿論自分が警備隊隊長どころか、岩瀬たちのことも覚えてなくて…
っていい所でまたもや次巻。
あっ、ちなみに副隊長・篠井のSPはなんとマーティ。
やっとアレクとの進展も見られるのか??
前回からの続きで副隊長現る!です
警備委員会からの差し金!??といいますか
隊長の存在を脅かす副隊長の存在が、今回で大きくかかわってきています
ワイワイとした感じの国会警備隊ですが
副隊長はそれになじもうとせず淡々と職務をこなしていく感じですが
毎度のことですが、仲のいい隊のなかで
とてもいい意味で、副隊長が毒されていく感じがいいですねw
それはそれで最後の方では隊長の記憶喪失!ですよ!!
美味しい話の展開ですが、今回は隊長の存在を問われる時だったのに
記憶喪失とは・・・
問題がてんこ盛りの回で、気になる副隊長はどうなるのか・・・
次巻が楽しみです!
今回も甘々さの少ない事件がメインのお話。
それにしても外警がいるのに毎度毎度内部に爆弾って…。
副隊長が就任する事とになり、石川が降格になるかもと波紋を呼ぶお話です。
その問題が片付かないうちに石川は事件に巻き込まれて記憶喪失・DGでも更に大きな事件の予兆というあたりで次回へ。
記憶喪失モノってお決まりといえばお決まりですが、見ていて不安になりますね…。
石川は指導者として立派なのに、メンタルの弱い所が私は苦手です。そうでなきゃ主人公じゃないとも思いますが、ここまで上りつめた人なのになんだかうじうじしているのはちょっと…毎度毎度思います。
それと、副隊長で初登場の篠井がどうみてもいい人に見えるんだけど、隊員達が警戒を露にしているのが不憫な気がしました。