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ore no tsukinjijo ga damemeganekun ni kakimidasareru ken
この作者さんの作品はコミックス1冊、電子単話を2つ読みました。
その度に思うのは「もったいない!」ということです。
えろす重視の作品を描かれていますが、そっちじゃなければもっと評価されそうなのに。
作画が綺麗だし、ストーリーもしっかり練られているのを感じられるんです。
だけどえろすシーンがAVばりの台詞や擬音だらけ、汁多めの描写というイロモノ状態なので、綺麗な作画目当ての方やストーリーを追う派はそこで引いてしまうんじゃないかと。
通勤電車でよく痴漢にあっている地味な男を助けたリーマンの比賀。
打ち合わせに現れたその男はウェブデザイナーの柳で…。
「気になる」から「ほうっておけない」、そこから「守りたい」に変わる気持ちの描写もしっかりしているし、あることから不安になる心情もきちんと描かれています。
でも…、えろすが萌えを邪魔するんですよ…。
27ページという短い作品なのに、後半の7ページに渡るえろすシーンは流し読みしてしまいました。