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作家さんの新作発表
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DOUBLE CALL4で、デッドボールを頭に受け、昏倒してしまった塔馬ですが…
目覚めません。
5巻まるまる目覚めません!!!!!!
その代わり、塔馬の野球に対する情熱を支える「過去」がいろいろ出てくる…。
そうか、このコミックってなんか進展がゆっくりなのは、「回想」がもんのすごく多いからなんだ。
ところで、この5巻で千堂がいろいろとカッコイイ。
それまで「受け」一辺倒だったのに、5で漢らしさを発揮しています。
千堂は大学時代、塔馬と同じ捕手で4番打者だったんです。
それを見込んでか、塔馬のかわりに捕手として出場する千堂。
塔馬のプロテクターをつけて試合に臨む千堂、なかなかキレていて漢です。
一方で塔馬のプロテクターを抱きながらこっそり涙してしまうギャップ萌え。
そんな千堂を見た新人2人が、塔馬&千堂の関係を邪推し、それを自分たち二人に投影していく番外編もあり。
…もう球団内でホモカポーが次々誕生には驚かなくなってきているぞ!
というわけで、まだまだ続く。