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koi wo surtame no kusuri
ピ◯シブさんで1話試し読み出来ますよー。
アキノリ博士(美人攻、ボケ)×マジメな助手スズ君(イケメン受、ツッコミ)のやり取りが可愛い。面白い。好き。
博士、結構最初から攻めてます。
スズ君への告白で速攻プロポーズ、からの速攻襲ってます。
(博士は変態ですが、変態エロ行為はしてません。エロ表現はちょっとですが、そんなの構わん位にスズ君の反応がエロ可愛い)
スズ君が、マイペースで飄々とした博士に振り回されてる…けど、しっかり愛されててギュンギュンきます。博士、スズ君のこと大好きだな。
続編欲しい。
まだまだ2人のやり取りと、博士の独特な愛しっぷりが見たい…。スズ君をガチめの変態行為に巻き込んでいただきたい…。
もう一つの話も可愛い。
悲しい過去を持つ鬼の子と、宿無し毛むくじゃらの師匠とが心通わすお話。ほっこりします。
pixivコミックで1話を試し読みし、世界のどこかの童話のような世界観や丁寧に描かれたキャラクターの心理描写に心を動かされ、購入を決意しました。
〈単行本の収録内容について〉
単行本には表紙になっている『恋をするための薬』と、『化け物の毛皮』の2つの話が入っていますが、『恋をするための薬』のページ数がきちんと多く、「表紙の作品が読みたくて買ったのに作品がいくつも入っていて読みたかった話があっさり終わった挙句、他の話もいまいちで絶望」ということにはならず、丁寧に2人の関係を味わうことが出来ました。また、『化け物の毛皮』も短いながらもストーリーがしっかりしており、作者特有の世界観がしっかり詰まっていて面白いと感じました。
〈作品の内容について〉
片想いや人外などの要素を盛り込みつつも、「若返りの薬を研究する博士とその博士に片想いしており、複雑な思いを抱える助手」といったような今まで読んだことが無いような背景をキャラクターに設定しています。また、キャラクター達が自分の意思で動いている様な自然さがあり普通なら引っ張る内容を敢えて引っ張らなかったり、さりげなく頭から離れないセリフを言ったりして魅力的でした。ただエロシーンはそこまで多くないので、そこに重点を置く人は少な過ぎると感じるかも知れません。
〈絵について〉
個性がある絵ですが、そこが魅力的でキャラクターの顔立ちは(特にアキノリ博士)は読者である私まで「美し過ぎる」と惹かれてしました。
〈総評(最大星5)〉
絵:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
内容:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
個性:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
エロシーン:⭐︎⭐︎⭐︎
今後に期待を込めて星4つ。
この作者さんは、個性的な作品で注目しています。
表題作でまるまる1冊で、キレイになる薬を開発している博士。場所は、どこかヨーロッパの中世を彷彿とさせるような街で、王様付の研究所で働いています。
その助手、スズくんとの恋。
スズも博士が好きなんですが、超絶美しいモテモテ博士にやきもきしたり、自分を実験台にするので子供に何年もなってしまった博士に独占欲を感じたりしています。
結局両片想いしてて、想いがあふれて(まともな)スズくんの恋は報われますが、博士が斜め上過ぎてラブラブになりきらない感じがいいです。
【ちみ】さん。新人さんです。
他の方が神評価なのにこの評価で申し訳ないのですが…一応リスペクトはしています。
独特の世界観と雰囲気に惹かれる方はどっぷりとハマる作家さんだと思います。
なので近日デビューをされている数多の新人さんの中でも次号を期待され、発売に至る数少ない方であるのでは?
ストーリーはファンタジー主体です。
とある国に超絶美貌な存在の博士:アキノリの研究内容は(人体変化)。
大雑把にいうと(肉体を思うがままの姿にする研究)。
博士を知ったスズは6年前、同じ大学を受験する程壮絶に彼に憧れ出会う事となる。
その美貌と才能故にドえらくモテたアキノリは 研究の為、
他人は使わずみずからの身体で人体実験を繰り返している…
故の美貌だとしても想定外の容貌だった。
助手にして欲しいと直談判した直後、スズは自らの想いが他の博士の周りに寄ってくる女性達と同じモノであると気付き嫉妬し、
(アキノリが自分だけのものになればいいのに!)と願う。
そしてその願いはある日突然呆気なくかなってしまう。
博士が自らの身体を使って研究中幼児になってしまったのだ。
しかし研究は続行し美容に関する物は成功を続け、王様にも一目置かれる存在は健在だったが、またしても研究中に今度は戻れる薬の開発に成功しアキノリは元の姿に…(でも少し若い←ショタw。)
戻って嬉しいのだが(あの人、またモテちゃうじゃん!!!)という悩みが再燃。
だが実験後、完全に元に戻った博士は速攻スズにプロポーズする!
そこからのアキノリのアプローチたるやスズの斜め上を行く手法と勢い(笑)
二人のやり取り(掛合い?)も見ていて楽しく微笑ましくさえある。
話のベースにはスズへの想いを通して、アキノリの先人(研究者)達への想いや その想いに対する自分の本心に気付かされた事などもシリアスモードできちんと描かれており、この作品が訳の分からないコメディファンタジーでない事を知らしめている。
絵柄は数多の新人漫画家にはない画風で1P見れば
「あー、ちみ先生だ!」とわかる。
独特のモノがあり、ソレに対する気持ちは賛否両論だろうが…少なくともイマドキのコミックス一冊出してデビューし…(そう言えば○○って漫画家居なかった?)とはならない部類の方だとは思う。
次作に期待を込めての萌評価としたい。
Twitterで見かけてから気になっていたちみ先生。初読みでしたがなるほどこれは癖になりますね。
アキノリ博士が変態行為をしてスズが怒る、この繰り返しで笑いながらいつの間にか読了しています。しかしただのコミカルで終わらない。
スズに思われることで自分を大切にしていく博士の成長にグッときました。
「好きな人が好きな自分を蔑ろにしない」これが出来るようになることは恋愛でも友情でもとても素敵なことだと思っていて、それをこんなコミカルな物語に入れてくるところがかっこいいなぁ凄いなぁと感じました。
同時収録作の『化け物の毛皮』も癖が凄い笑。
カプの片方があんなモジャモジャなの初めてです。
しかもお前は人間なんかい!
なーんて突っ込んでたら最後にホロリとさせられる。
ハルさんが童顔すぎて見た目の犯罪臭が酷いですが、人間の二人があの畳アパートで美味しいものモグモグしながら暮らしてるのだろうなと考えるとほっこりです。