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nyushitsu knock wa wasurezuni
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
同タイトルの2巻目!
メインCPは前の巻でめでたく結ばれた大型ワンコ矢澤くん×腐男子仁木くんですが、今回スーパー攻め様風当て馬となる神楽くんが登場です。
結ばれたら当て馬、当然の流れ。もう好き。
そして「主人公になんてなれない」同時収録からの通算三冊目のオナニーCP、ヤンチャ徳永くんと美根暗童貞滝川くんがとうとう…うん好き。
以前よりキャラ立ち素晴らしかった寮長にも年上…攻め?受け?私的には受け!の今後が気になります。そうね好き。
仁木くんの可愛らしさと矢澤くんのワンコぶり、徳永くん天然と滝川くんの美人み、寮長の兄貴感、各キャラの魅力が大層パワーアップしてました!
DKの寮ですよ?万歳!もう好きしか言えない、萌えまくりの一冊でした。
男子寮って幸せしかないって思いました(笑)
2巻目はあまあまあまあま~~で幸せな展開で。
当て馬(笑)が出てきますが受けちゃんにも「当て馬」って認定されてしまうほどの
当て馬感なのでね。
バイトしてホテルに行こうとする攻めがかわいいです!
入室ノック〜がまた読めるとは\(^o^)/
2巻も、入室ノックCPとコンプレックス・リサイクルCPのお話がありました。
『入室ノックは忘れずに』
ラブラブになった矢澤と仁木の前に、仁木の腐男子仲間の神楽が登場。
BL読みまくりなくせに、神楽が自分に寄せる想いに気付かないので矢澤はやきもき。
そのうち神楽は仁木に告白し、神楽の言葉で仁木と矢澤はすれ違ってしまい…。
やきもち焼く矢澤が可愛いです!!
このCPは、二人とも穏やかで優しくて可愛いんですよね〜。
なんでもBLで当てはめてた仁木が、自分達の恋愛として捉え考えたのは大きな成長でした。
同室だったから・BL好きがバレたから、ではなく、矢澤だったから・仁木だから好きだとお互いの気持ちが再認識できたのは、神楽の存在無くしては語れないなと。
やっぱ当て馬の存在って大事だわ…!
『Re:コンプレックス・リサイクル』
犬猿の仲だったのに、かきっこどころかフェラまでするようになった徳永と滝川。
しかし徳永な不用意な言葉により、滝川の態度が以前のようになってしまい…。
ガサツだが行動力のある徳永と不器用な滝川は、入室ノックCPとは違う可愛さがあります(´∀`*)
やっぱDKと寮は萌えの宝庫なのかな(笑)
何故滝川が怒ってるのか分からなかった徳永が、じっくりしっかり考えて答えを導き出すのが良かったです。
ただ、滝川の口から「好き」が聞きたかったな〜。
絶対萌えただろうに…。
しかし毎度ながら、徳永の柄モノに目がチカチカします(^^;;←『主人公になんてなれない』に収録されている『コンプレックス・リサイクル』にて徳永の柄モノ着用の理由が出てきます。
そんでもって、矢澤達の部屋訪問はもっと控えて〜(笑)
神楽と寮長のその後も気になるので、3巻が出るのを期待したいです(*´ω`*)
あ、電子購入したのですが、特典は1P漫画。
徳永がとある体位が難しいと矢澤に相談。
実践(勿論着衣でフリだけ)してるところに仁木と滝川に見られるのですが、二人の表情が対照的でした(笑)
黒木先生のデフォルメ絵、すっごく可愛い(´∀`*)
あ…あれ??
表紙の矢澤くん、顔の輪郭がシュッとしてる…?(-ω-;)と、戸惑う。
絵が変わってたら悲しいなぁと開いたら
中のモノクロ絵は前作と同じカッコ良さの矢澤くんでホッ。
ニッキーも相変わらず腐男子道爆走してて可愛いです♪
で。何と言っても同時収録CPの徳永×滝川が〜〜〜!!!!
このCPはあまりツボに来なかったけれど、今回は萌えた( ´͈ ᐜ `͈ )
今までの不完全燃焼がようやく昇華されて満足満足♪
寮生活だからこその美味しさもあるし、
1巻でツボだった"行ってきます"と"おかえり"のチューもまた見られたし、
恋人になって甘々エロさUPしてるし、
終始ニヤニヤしっぱなしの2巻でした(∩´///`∩)
面白かったー!!!
◆入室ノックは忘れずに(3話)
【「好き」と「萌え」が合わさったら最強です‼︎】(帯より)
を、体現していく2人♪
甘い甘いあまーーーーーいヾ(*´∀`*)ノ
部屋でぽヤンとムードが出てキスして盛り上がるとお約束のお邪魔がw
焦ったくなった矢澤くんはニッキーをお外へ連れ出し建物の影で///
2人ともピュアなDTだったのに大胆な子たちになっちゃったね…ふふふ。
今回はニッキー狙いの当て馬が登場し、矢澤くんと初ケンカ。
(本気でニッキーを狙うというより、揶揄ってた感じもしましたが。)
対処方法がわからず、BL本を参考にしようとしますが、
事情を察知した佐々木氏に「(そんな本は)無いです」とあしらわれ…。
今までリアルな恋愛でもBL設定を当てはめて考えていたニッキーが、
BL設定を取っ払ってちゃんと矢澤くんと向き合うのが良かったです。
余談ですが、作中に出てるBL漫画(3コマほど)を山田2丁目さんが描かれてました♪
好きな作品に好きな先生がコラボしてくると嬉しいですね〜(^^)
◆Re:コンプレックスリサイクル(2話)
「主人公になんてなれない」収録分と「入室ノック1巻」収録分と跨いできたこの作品。
3冊目にしてようやく!!ようやくですよ〜〜!!!ヾ(*´∀`*)ノ
(ちなみに"主人公に〜"未読でも理解出来る内容になってると思います)
滝川は出会った頃からずっとツンツンしてるし、
徳永は「オナ仲間」ぐらいにしか思ってなくて恋愛とは程遠く。
エッチなことばっかしてるのにラブが芽生えそうで芽生えなかった2人。
そういう風に意識しだしたのが滝川くんが先だったのは意外でした。
モジモジしたり涙目になったり、すっっっごく可愛いです////
なのに徳永の鈍感っぷりときたら…(呆)
体ばっかり快楽覚えさせられて滝川くんがちょっと可哀想。
初エッチは音が漏れて無いか心配になりました(^w^)
滝川くんのベット側の壁向こうは確かニッキーだったよね…?
多分矢澤くんのベッドで寝てるから聞こえないだろうけど、ニッキーの反応も見たかったw
お次は寮長のお話か!?
3巻を期待してまってますヾ(*´∀`*)ノ
矢澤とニッキーのその後…
『ゆうくん』から『ゆう』呼びになってるー…!!
もう初っ端からへんな声出ました(笑)
仲睦まじいふたりもニッキーの同クラの神楽に
引っかき回されましたが、自分の気持ちに向きあって、
ふたりともお互いが好き、という気持ちが確かめ合えて
神楽はニッキーの命名通りのハイスペックな当て馬に。
ほんわかしたふたりなので、少しくらい刺激があったほうが
こちらも萌えるというものです…
仲直りのラブホえっち。
寮での我慢のあれこれから解放されたふたりの
夢中なかんじがまあーかわいらしかった!
同時収録の徳永×滝川。
前作では徳永が滝川に一人えっち指南→擦り合い→
キス止まりだったふたり。
今回もどんどんステップアップして、煽り合いながらの
朝までがっついたえっち…若いですね!!
ケンカップルもラブラブカップルも、どちらも楽しませて
もらいました♡
矢澤くんが良い男だなあとしみじみ。
腐男子にも優しく(そしてBL本にも興味を持つ)、髪を下ろしても上げてもカッコイイ。包容力もあるし甘え上手。
きっと料理も上手なはずだわ。
ゆうがいい感じで腐男子発動していて楽しい。
神楽に好かれるってゆうって意外と他人から見ても可愛いのかな?
友達カプも無事くっついて、こんな素敵な寮で働きたい。
あああふたりの名前呼びにすらときめきを感じてしまう。
しかしわかるよ。仁木くん、君の萌えポイントはとてもわかる。興奮してわーと語っても許してくれる恋人でよかったね。
腐男子仲間とかいうクラスメイトの神楽が出てきますが、こいつ全然腐男子ちゃうやないかい!!!!!ってなりました。ゲイではあるようなんですが、BLを仁木に近づくための道具にするんじゃねぇ!ちゃんと読んでキャラの名前とストーリーくらい覚えられるようになってから出直しな!
お金貯めるためにバイトしてラブホに連れて行く矢澤くん君ってやつはほんとに……(最高、ありがとう)
ケンカップルはゴムをつけたオナニーのやり方の話からフェラ!キスも言い訳しながらするようになってて可愛いです。
しかしこの二人の部屋の扉に貼られてるケンカ表めちゃくちゃ書き込まれててどんな頻度でやってんだよという感じでわらいます。そして初えっちおめでとう。
二巻も最高でした。
ページ数の割合は矢澤×仁木と徳永×滝川のお話が6:4くらい。どちらもかわいらしく前回よりも体感えっちで満足です。
矢澤×仁木のお話から。寮というプライバシー皆無な状態なため外で矢澤くんが仁木くんをフェ〇するんですよ!いや外のが危ないやろと思いますがわくわくしながら読みました。それとちょっとしたスパイスに当て馬?も登場することで、仁木くんがBL漫画ではなく自分自身で考えるようになったところが良いですね。高校生ってかわいいなポイントがあふれました。最後のラブホえっちも最高。
徳永×滝川は徳永のデリカシーの無さから喧嘩が。もうちょい気をつかえないのか徳永くんは…となりますが、アクションを起こすのは徳永くんからなんですよね。結局ケンカップルかわいいに落ち着きます。
2巻目!
1作目があんなに面白かったから、そりゃ続編来るよね。
さて、本作は波乱が起きます。
元々鍵のない寮室で、いつ人が入ってくるかわからん!というスリルがあるので、ついにバレる?という展開くるかな?と思いきや。
第一寮に入っている仁木のクラスメート・神楽が2人を混乱させます。
仁木は、優しくしてもらってBL趣味も理解してもらって、それを好きと勘違いしてる刷り込み。
矢澤もたまたま部屋が同室だったからでしょ。
そんな意地悪を言う。
でも矢澤はやっぱりいい奴だった!
誰の邪魔も入ってこないホテルに仁木を誘って、コトバとカラダでキッチリ誤解を解いて本心を伝えます。この2人は読んでて安心。
「Re:コンプレックス・リサイクル」
こっちの2人は口喧嘩と単純と言葉足らずと衝動に満ちていて、何ともワチャワチャしている。
特に徳永。
コイツは…ねぇ…デリカシーなさすぎというか。なんか滝川が可哀想です。
こっちのCPこそ同室じゃなきゃこんな事にならなかったのにねぇ、という感じです。
1作目はキスがすごく良かったんだけど、2作目になったらキスよりHの比重が大きくなってきたので萌x2寄りの「萌」で。