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ショート漫画も含めると24作品という、なかなか読みごたえのある一冊です。
かなり前の雑誌なので単行本で既に読んでいる作品も多かったのですが、そういう作品はみんな好きな作品ばかりで懐かしく再読しました。
実は猫田リコさんとたりらびーさんはこの雑誌の作品が初読みでした。お2人ともなかなか個性的な絵柄とストーリーで印象に残りました。
猫田さんはちるちるさんでも注目されている作家さんのようですが、この短い作品もとても面白くて、なんとなくその理由が分かった気がしました。
まるで小学生のような行動を取る鬼畜な社長と表情からは予測できない開口君の本心がいい感じのギャグになっています。
たりらびーさんも独特の絵柄で、やんちゃでワルっぽいキャラに絵柄のシャープさが加わって、私はかなり好きでした。
硬派で寡黙な弥勒はカッコイイし、やんちゃだけど多分中身はかなり乙女な南君が可愛いです。