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作家さんの新作発表
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短編が9作入っていて、相当エロエロで、結構満腹になれました。
気に食わない同級生を騙すつもりが上手くいかずに・・・の表題作。
教師×生徒のエロエロドロドロな、催眠言葉攻めSMエッチ。
幼馴染嫉妬丸出しなので、SMになっちゃった話。
オフィスで強姦イメージプレイ。
独占欲が高じて緊縛プレイに・・・。
全体的にやや暗めのお話が多い中、コメディタッチの赤ちゃんプレイもあります。衝撃の哺乳瓶プレイです。
どれも、好きだからこそみたいな王道のお話でしたが、とにかくエッチシーンが多いので、感想は書きにくいです。
しかし、須貝さんのハグやキスってどうしてこんなに密着した感じが強いのでしょう?読んでいる私もギューッとされてる気分になっちゃいました。
須貝あやさんはエロからほのぼのまで色々描かれる作家さんですが、現時点で一番エロい本はこれでしょうなー、短編集なのですが全てエロ。
それもその筈で収録作品の殆どがあのハードエロてんこもり雑誌「絶対麗奴」に掲載された話なのですよーー成る程エロい筈ですよ!
縛ったり異物挿入したりしててもそれ程にえげつなく感じないのは須貝さんの絵柄からかな。
汁気たっぷりでねっちょりはしてますが、痛いって感じはしません、かなり無体な事はやってるんですけどね。
良くも悪くもそこが持ち味かと。
どんなハードエロを描いてもえげつなくない、自分はそこが好きなのですが、反対に物足りないって人も居るかもしれないかなって気がします。
色んなプレイが出てきますが、インパクトあるのは「OK!ベイビー!」のほ乳瓶プレイ。
中身の入ったほ乳瓶を受に突っ込んで人肌に温めてからそれを受に飲ませるという赤ちゃんプレイ~~。
それでもどっかかわういんだなあ、エロいけど。
自分的にはお気に入りの一冊です。
初めて買う作家さんのはずなのに何だか読んだことある…?と思ったら、ほとんどが昔出ていたSM系アンソロジーに掲載されていたものを単行本にまとめたもので、そっちで度々読んでいた作家さんでした。
プレイがSMメインのアンソロジーだったので、ストーリーよりもえろがメインという短い作品が多いです。
短いページの中にキャラの紹介とえろシーンを入れようとしたらどうしてもストーリーは凝ったものにはならない・・・という感じでして、ストーリー自体は頭に残らないものが多いのですが、その分プレイは標準より濃い感じです。
絵は可愛くてえろくてもキツい感じはしません。目がキラキラなのでちょっと少女漫画のようですが、この可愛さとえろ度の高さのギャップがぐっとくると思いました。
異物挿入、目隠し縛りなどバラエティが豊かですが、それほど痛々しくはなく、ソフトSMのさらに易しい感じだと思いました。(個人的にはですが^^;
それでも、流血、赤ちゃんプレイなどちょっと読む人を選びそうなものもあります。
表題作、ハッピープレイだけ甘い作品で一番お話としてしっかりしてる…と思ったらこれだけなぜか描き下ろしなんですね。
気に食わないやつに悪戯で告白したら、向こうが実は俺も・・・と言ってきて引くに引けなくなるというお話です。
どこかで見たような設定だなあと思うんですが、いつも睨んでいたのは気になっていたから、という攻めキャラの不器用さは可愛く映りました。
えろえろが読みたい方に、さらさらと軽くよめる作品集だと思います。
いずれも攻めが受けをベタベタ甘やかす感じのプレイです
皆さん仰っていますが、特に「OK!ベイビー」の赤ちゃんプレイがすごいインパクトです
でも攻めが若い爽やかなイケメン小児科医だからか
(中年攻めだとアブノーマルすぎるし、たいした仕事してない攻めだとすごいダメ男臭がしそうw)
なんだか可愛い話にまとまってます
表題作は描き下ろし。
そして収録作の殆どの初出誌が光彩書房刊行の
SMアンソロジーである「絶対麗奴」です。
その為、概ね鬼畜・SM趣向が漂っているのですが
…正直言ってそそられません。
とりあえずここまで描けば合格点と言う感じのノルマを
淡々とこなして進行させている様にしか伝わってこない
のです。
良くも悪くも整った絵柄しか印象に残らない、と言う
感じがとても残念です。
あと一味何かが加われば印象に残る筈なのですが。
初読み作家さんです。
短編集で、表題作は描き下ろしです。
見事にH中心のお話ばかりでした。
ほとんどのカプが既に恋人同士とか体の関係があるという設定で、どんなHをするか?ということに重点が置かれてます。
表題作だけは付き合うまでのお話が描かれていて、登場人物の心情も描かれているので恋愛ものとしては楽しめました。ちょっと切ない雰囲気も好み。
他の作品は状況、手を変え品を変えてちょっとマニアックなHばかり。
掲載誌の傾向なのでしょうか、ほとんどのHがちょっとSMチック。緊縛や遺物挿入が多かったです。
ただ、絵柄がとても可愛いので、描写はあまり強烈ではありません。
これだけの作品数があると、全部違うものにするというのは大変だと思うのですが、いくつか似たようなお話がありました。