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jinsei wa barairo da
本間さんの2冊目のコミックです。
今まで読んだ本間さんの作品の中では一番コミカル度が高いと思います。
攻めは美人でクールな部長に一途で彼以外は見えてないし、受けもつらい過去がある割には宮本には結構素直に自分を曝け出しているところが可愛いくて、両方ともに好感が持てます。
きっと宮本がバカでワンコだから氷室部長も変にカッコつけることなく自分を出せたんだろうなぁという気がします。
2人を取り巻く他の登場人物も存在感があっていい感じ。
氷室部長の昔の恋人や部長を狙っている先輩社員とかがでてきて、お話をいい感じで盛り上げてます。
シリアスの中に程よく面白い所もあって、ブッと噴出すことが何度かありました。
楽しく読めるお話だと思います。
美麗な上司を愛しちゃったワンコ系部下のこれまたひとつの奮闘記。
怒られても無視されても、はたまた相手に好きな相手がいようとも。
愛しちゃったらがむしゃらな姿がまた可愛かったですね。
上司さん。この人もなんだかんだで落とされるの早いな~という感はあったものの、好きな相手の言うとおり、身体で取引先のをご接待とか・・・
どんだけ健気やねん
中盤~な、花束の件
あれは良かったですねww
クスリ飲まされてグダグダになっても・・ってどんだけ
。・゚・(*ノД`*)・゚・。
ホームレスまがいの爺さんもいい味だしてました
というか、最後、若社長となりはてた攻
イメージが!イメージが!
新装版には描きおろしもあるようで、これまたいつか読みたいな