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普通の作品ではここで佳境に入る所でしょうが、
本作はこれでもまだ序の口の部類なのです。
受が交代しているのは巴が佳境の露払いとして
守達を守護する武闘に参加しているからです。
平穏な日々に絡みつく守の過去・貴志の中に
潜む母の影・そして外部の思惑。
その合間を縫って織り成される性の営みは、
何かを確認するかの様に熱く、そして執拗。
絆故の執拗さと熱さなのかも知れませんが。
巻末には微妙に和む戦う猫エッセイ漫画、
そしてアシスタント「菊野郎」氏による四巻発刊
お祝い漫画を掲載。