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double call
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
DOUBLE CALL、こっから先は塔馬と千堂のアマアマ展開、
さらに秋吉と堀田のなかなか先に進めない二人になります。
まず、エロ度がめっちゃくちゃ上がってますw
賛否両論あるかと思いますが、千堂が巻を追うごとにガンガンかわいらしく、色っぽくなっております。
クールなアスリートモードの千堂も、スーツ眼鏡の千堂もいいんだけどね。
さて、その千堂ですが、塔馬と同じく、悲しい過去もあるんです。
で、もういっこのカップル、秋吉と堀田ですが
こっちはなかなか進まないご様子。
エースなのに部屋中ぬいぐるみだらけ、
千堂と並ぶとどっちが先輩で後輩なのかわからん堀田って
ふざけんな!と思いつつ、目が離せませんw
全体的にとってつけたような話が多いんですが、それはご愛嬌。
ところで、これを読んでいたら、なぜか新田祐克先生の「春を抱いていた」を思い出した。
攻め受けどちらもプロフェッショナルな世界に身を置き、同じ職業人としてのライバルでもあるし、家族との関わり方や同居→結婚をしてしまうところも似ている。
王道だと言ってしまえばその通りなんですが、恋人同士としての関わりが職業人としてのジレンマや成長に繋がっているところに好感持てます。
そういえば、名前被りもあるし(塔馬→春抱きでは「冬の蝉」に出てくる十馬)、
春抱きが少なからずコレに触発された部分ってのもあるんじゃないかと思う。