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koibito wa body guard
作家さんの新作発表
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作画がレディコミ風なので、その時点で好みが分かれると思います。
わりとよくある設定ながら展開にクセが強すぎるので、そこも好みが分かれるところでしょうか。
【弾丸】
こちらが表題作です。
大企業の社長令息の郁容とボディガードになったばかりの巌。
幼い頃から巌の父に憧れている郁容は、なかなか巌を認めてくれなくて…。
短編だから仕方ないのですが、短い中に策略と陰謀、えろすを詰め込んだせいで犯人が滑稽に見えてしまう作品でした。
【egocentricー自己主義者ー】
『昼は授業、夜は調教』に収録されている「Death Markー死斑ー」に出てくる丈馬の過去の話で、双子の弟・丈維(じょうい)を中心に描かれています。
後継者を巡って画策する丈馬がすごく黒くて恐ろしくて、救いのない話でした。
【靴職人とガラスの靴】
高校の同級生だった靴デザイナー兼モデルの加覧(からん)と、イタリアで修行を積んだ靴職人の井川。
受けが怒っている理由にポカーンとしてしまって…。
まあ、一言あっても良かったのかなとは思うけど、自分との夢を叶えるためなんだなくらい分かりそうなものなのに…と思ってしまいました。
【闇の現】
専務の娘と結婚したものの、ハメられてクビになったリーマンの話。
ハメた相手が予想と違いました。
3P、無理矢理注意です。
【unforgettable】
失業中で甥(姉の子供)の習い事の送り迎えをする高原と、英会話教室の外国人講師。
講師は英国貴族で男女共にモテモテの美人。
いろいろ詰め込まれていますが、ラストの方は講師の顔が完全にレディコミ風肉感的セクシー女性そのものでした。
【訣別】
ヤクザの構成員の舎弟と若頭。
舎弟が若頭に下剋上ですが、えろすへの流れが急激すぎて置いてけぼりでした。
【ラブ♡ハツラツゥ↑】
表題作の描き下ろし。
えろすの回数の話でした。
話の筋とえろすが繋がっていないと言うか、感情の流れというよりも状況でのみえろすへ!という感じなので、萌えるというのではなかったです。