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nikutaikankei
『肉体関係』
心理描写が丁寧
でも気の強い美女に恋愛相談することになっちゃって→それを攻めが見ちゃって誤解!という流れ同作者の別作品でも見たような……
『2月の雨』
囲ってた男がおっさんじゃなくて、若い美形で、更にBLには珍しくプラトニック愛人?というのが珍しく、興味を持ったので、そっちの男との関係の方を掘り下げてほしかったです。
てゆーか身を引く気なら公衆の面前で暴露しちゃダメだろ!
『アンチドラマチック』
話に絡まない、役割が無いのに出てくるキャラ(千住)って何なんだろう?
と思ってたら別短編の主人公なんですね
『同じドアをノックしたい』
え、今村さん千住に似てない?書き分けが出来てないなあ
かいやさんは絵が上手いとはいえないんですよね、特に目が変わってて気になります。
あれですね。なんかタイプだから犯せて?うん良いよ☆
って・・・俺が受けかいな!!みたいな。
そこから始まる身体だけの関係。
そして自覚していく自分の気持ち。自慢じゃないが身体の相性は良いほうだと思う。でも、何時も誘うのは俺からだし・・・あいつはどんな気持ちで俺を抱いてるんだろう。
今更スキなんて言えネェよ。な話ですね。
チャラオが本物の恋をした!?という感じでしょうかね。
やれれば誰でも良いと思ってたのに、身体の関係から本当に嵌ってしまったという感じ。
だから、攻クン。表紙で言えば黒髪ね。
彼は、もともと良いな~って思ってて、声を掛けてもらってラッキー☆良い関係♪なんて思ってたわけです。
ところが、逆に受クンは、「ヤラセテ」から始まった身体だけの関係だったわけです。
その身体の関係ですら、自分から誘うことはあっても相手から誘ってくることは無いし、という・・・自問自答・・・門外不出!ナンダソリャ
そういえば、以前読んだ、「レンズ越しの微熱」の受クンもこんな感じだったかも。
最初は上目線でゴーゴーだったのに、結局相手に惚れて思い悩んで爆発!みたいなww
んでも、惚れてくれてるって思うと愛しさ数割り増し☆
ですよね(*´~`*)b
完結にまとめますと、思ったよりも面白かったかな。
短編集と言う感じなんですが、短いなりに上手くまとめてあったかなと。
ただ、短いページで1つの作品というかんじなので、まだまだ続編として作品すすめられるのにな~~という作品ばかりでした。
ここで短編だけとして終わらせてしまうのは若干もったいないかなと。
思ってみたり。