お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
どれもこれもすごい筋肉で、今ではあり得ない無修正で出しまくり。そしてモノがデカい! 絵が絵だけに読む人を選ぶのかもしれないけど、逆に楽しい。 思ってたほうが攻めではないんだ…な展開が多いんだけど、どのキャラも純情でガチムチなのにすごく可愛いし。 ギャップ萌って本文でも言ってたけど、まさにその通り。 やっぱりBLのエロとはちょっと違うのかな? エロが多いのに純情さの方が勝ってるし、エロいというより、ここまで描かれると逆にすがすがしくてなんか笑える。 エロ描写が多いにもかかわらずなんかほのぼのだしね。
何でかこの本2冊あるし!!(笑)
中身は正直可愛いBLではないですよね…(^^;)
だけど筋肉系のアンソロとか出た時、結構すんなり読むことができました。
これはこれで私の中でアリなんだなと納得!!
結構どちらも筋肉質なので
どっちが攻受なのかすぐに解らないところも良し!!(私の中で)
後はお綺麗なセックス描写ばかりじゃないのも新鮮でいい。
描き方もリアルだ~(照)
お話はどれも純愛?ものなのかな。
その中でも1番のお気に入りは最後の「うれしい奴ら」
普通のホモ(後輩)が普通のノンケ(先輩)に恋するお話。
この先輩の天然さがなんだか可愛いvv
とりあえずは「かきっこ」で終了してるけれど
後輩君の恋が実るといいなぁ。
その前に先輩がその気持ちに気付くのか?!
あとはそれぞれの本編の後に4コマ漫画が付いてるのに笑える!!
流石にノーレビューですよね、この作品は・・・
だって、BLというにはあまりにも登場人物のガチゲイ率が高いし、筋肉量とビキビキに誇張した巨根ぶりが(しかもファンタジーな大きさではない。)余りにも生々しく、正直言って普通の腐女子向けではないと思うのです。
肉体派という雑誌自体がBLとゲイコミのボーダーラインを歩いてると思うのですが、
この本はその中でもよりゲイコミよりやと思います・・・。
ただ、ゲイコミの「ガチムチ」に比べると筋肉の上に脂が多くのってない分(この漫画で出てくる「狼系」がぴったり!)カッコいい仕上がりになってます。
「ボディービルダーのような体型」というのが正しいかなぁ?
そういう前提だけでも稀有で、エロスキーの自分でもこれは・・・!と
エロ度に「変態」をつけてしまうエロ重視というさらにニッチなのですが、
それにあぐらをかくことなく、その中でいろいろなトーンの話があります。
格闘兄弟が弟は兄に恋い焦がれ、兄も実は弟が・・・というすれ違い→「あまあま」いちゃいちゃそのものの表題作。
イケメンなのにへたれでどんくさい男がゲイバーで会ったちょっとひねた子に一目ぼれし、街中を何時間も追い掛け回す二丁目ストーリー「ボクの名前を知ってるかい」
場所とルックスの芋&筋肉を差っ引けば立派な純愛もの。
中学校の頃、「好きな子はいじりたくなる」法則に知らずにのっとって強制的にしごいて出しちゃった子が同窓会で見上げるムキムキになって帰ってきた「大ちゃん康ちゃん」は、飲んだ唾で息が詰まりそうなほどの巨根ぶりを差っ引けば、
屈託のない再会もの。特に表情は基本的に屈託がなくて可愛いです。
片思い物である「バイトやめます!!」。ゲイのカムアウトに対して、ケツを出すことすら辞さずで「いかせてからやめてみろ!」などという無茶苦茶な男前さはありますが、非常にまじめな話です。
そして最後の「うれしい奴ら☆」は結局これはエッチはしてないのですが・・・
純粋なるノンケの先輩を好きになってしまった後輩に対し、
普通にあっけらかんとした態度で「AV一緒に見ようぜ」→「えーいここで抜いちゃえ」→「お前も出せ!」→「どうせなら擦りあおうぜ」と俺様全開で後輩の望みすぎ展開を命令し続ける先輩がとんでもなくお幸せな感じがします。
先輩の顔が妙に長くひげ面なのですごくイモ!なのですが・・・。
ただでさえ隆々と逞しすぎる男根(としかいいようがない)表記なのですが
この本の出ていた時期はまだ「修正って何?」の時代なのでうっわ!な感じ。
さすがにこれ見て萌えたり滾ったりする人はホモの素質大あり、です(遠い目)