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gouindakedo yasashikute
野蛮情人温柔心
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
シリーズ第2巻!
「優しいけれど意地悪で」の続編。
前作では、短編が多く収録されてましたけど、今回は、まるまる若狭と駆のお話になっているので、堪能できる内容でした。
駆の家が1ヶ月建て替えでなくなり、その間両親は余所に行く予定。
でも、駆は学校もあり、高校生3年という大事な時期。
そこで、両親と若狭で勝手に決められ、駆は立て直しが終わるまで若狭のマンションで暮らすことに!
学園生活では、若狭の俺様セクハラ教師し全開でいじられる駆(笑)
そこに、脇キャラとして、若狭と関係が深そうな新しい副担任の阿佐戸先生が現われ…
若狭に弱みを握られてらるらしい委員長•楠木(女の子) に、
駆に横恋慕&被写体を頼みにくる、写真部の鮎川も加わり、ドタバタ波乱の学園生活といった内容でした。
若狭はSっ気全開で駆にちょっかいを仕掛けているようで、実は嫉妬したり案外振り回されている所が美味しかったです。
若狭と弟の関係も明らかになり…
駆のお人好しで素直な性格のお陰で、その傷も癒されていく若狭。
若狭と駆は、なんだかんだいいながらも、ラブラブな感じで、当て馬の鮎川のお陰もあり、徐々に距離も近づいて、一度はすれ違うも晴れて想いを通い合わせます。
この時の、大いに照れた若狭が駆に告白するシーンは、普段俺様キャラだけにニヤリでした(笑)
エロは前回よりも進展あるものの、最後まではまだです!
その代わり、『春の身体検査』と題して、保健室で白衣姿の若狭に測定される駆…そこでおいたをしてしまい、お仕置エピが楽しく読めるます♡
第2巻を読むと、学園ものが多いこうじま作品の中でも、この二人のキャラのバランスは結構好きでした。
先生×生徒という設定が好きだからかもしれないんですけどね(笑)
次巻は最終巻!
恋人同士になり、先生×生徒の問題はあるにせよ、遠慮のいらない関係になった2人。今度こそ覚悟が必要になってしまった駆の運命はいかに…⁉︎
『妄想架空劇場』
若狭と駆のBL小説!
小説では、若狭にやられ放題の駆。
漫画では一線を越えれていないだけに、猫耳に尻尾の駆と妄想全開な感じで楽しめました(笑)
そして4コマ劇場。
どのいい男タイプも捨てがたい…欲張りな自分に呆れ笑いでした(笑)
前作よりは、舞台が学園に移り、脇キャラも増えて、内容も濃くなっていった分萌シーンもあって楽しめました。
シリーズ2作目です。
酔っぱらいにからまれていた担任の若狭(攻め)を助けようとして、逆に若狭を川へ突き落としてしまった駆(受け)。
その為か若狭は記憶喪失になってしまった。
駆の自宅へ連れて帰って看病したのをきっかけに、駆の両親とも仲良く
った若狭。
両親の前ではいい顔する若狭だが、駆の前では相変わらず偉そうな態度。
両親の経営するお店が改築することになって、学校のある駆を自分の実家へ連れて帰れないと悩む母親に、若狭が担任として放っとけないからと言い出し、一ヶ月若狭の家へ居候することになった。
家事全般、駆がすることに…。
駆も三年生になったが、担任は変わらず若狭。
副担任は可愛く優しそうな男性、阿佐戸。
遅刻してきた駆は若狭から学級委員を指名されてしまった。
若狭に呼び出され、キスをし意地悪されている時に突然扉が開き隠れる駆。
副担任の阿佐戸だった。
隠れて話を聞いていると、どうやら二人は昔からの知り合いのようだった。
どういう関係か尋ねると「あいつとは色々あるけど、お前には関係ない」と言われてしまった。
いつも若狭からかわれてばかりで、自分をどう思っているのか気になる駆。
そんな駆に、写真部の鮎川恭悟がモデルになって欲しいと頼まれる。
断ってもしつこく付き纏う鮎川。
若狭も鮎川が死んだ弟と同じ「きょうご」と言う名前に動揺する。
思い出せそうだが思い出したくない記憶…。
今回もエッチはなしです。
相変わらず駆に意地悪してばかりの若狭。
学生時代、若狭はNo.1ホストだったとは…。
納得(゚д゚)(。_。)
個人的には阿佐戸先生が好きだった。
彼が受けだったら良かったのに、彼女がいるとは残念…。