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dame na otoko hodo itoshii
爱上笨男人
タイトルは本当に個人的になんですが、ユキムラ先生がBL書いていたんですね。この1冊で知り驚きました⌒☆ヽ(。◇゚)ノ !!
でもそこまで濃厚なHシーンが無くて、ちょっとほっとしていたりします。そちらよりはもっと基本的な葛藤などの心理描写を大事に話を展開しているのかなぁ…と感じました。
6つの短編集とあとがきに作中の番外編が1つは入っていて、なかなかボリュームを感じる1冊です。人間味を感じつつ、BLとしても楽しみつつ。
ヘタレおじ様受けにハマりますヽ(*゚∇゚*)ノ
このタイトルを見て買わずにはいられませんでした!!
絵も好みでしたし。
表題作は後ろの方にありますが。
水野は上司の三好(女性)の気持ちを思うととても一緒に働きたいとは思えないのですが、人づてに聞く分には是非とも水野伝説として語り継いで欲しい感じです。
でも、そんな彼が押すべきタイミングを間違えなかった!
とても愛しい男子です。
他、短編5作品収録されていますが、どれも全てが微笑ましいダメさ加減。
少年誌っぽい絵柄が相乗効果になって、よりリアルなどこにでもいそうなヘタレ男子を妄想させてくれます。
幾ら有能な営業マンであったとしても、
恋をしてしまえば調子が狂うというもの。
其れも相手は完全な好みの範疇内なの
だから…。
表題作を始め全篇が恋に不器用な
有能男子の煩悶物語。
男の愛らしいダメさ加減をとっくりと
ご賞味下さい。
ユキムラさんの初期作品ではコレがイチバン好きです。
表題作は、年下攻です。
お堅い見た目なのに中身が乙女な課長にギャップ萌え!ちゃんと見た目は大人の、しっかりとした男なのに…。中身可愛いなぁ。
で、そんな課長がヘタレな後輩に惚れてしまうのです。ヘタレ×乙女の恋愛、見所は課長の外見と中身のギャップです。きっと「何この人、スゲー可愛いじゃん」ってキュンとすると思います。
この本は社会人CPがぎっしりです。
可愛過ぎる受が苦手という方にオススメ。社会人モノなので、働く男達のカッコ良さとちょっとした可愛さにキュンキュンします。
個人的には甘い話が良かった。
お茶飲み友達のポジションを守るべく、甘いモノは苦手だけど甘党な相手に合わせてケーキを食べに行くガタイの良い男。ヤツが健気で可愛かった。だからって想い人が使ったナプキンを収集するって…ストーカー!可愛いのに変態っ。
それにしても…甘党の方は麦茶に砂糖を入れるのですか?蒔田さんが極端なのかしら?
ユキムラさんの2002年から2003年にかけての作品が収録されてます。
今とは絵柄がちょっと違う感じですが、すっきり見やすい絵柄なのは一緒かな。
短編が6作品と書下ろしが1作品収録されています。
どのお話も働く男が主人公で大人な恋愛をしているのですが、みんな可愛いんですよね~^-^。
不器用だったり、臆病だったり、天然だったり、ヘタレだったり。
時々ギャグが入って面白い。
ほのぼの系のお話ばかりなので、ほっとしたい時にいいかも。
表題作他、短編集。
ユキムラさんの作品についての感想だといっつも書いてしまうんだけど、ユキムラさんの描くリーマンはいい!実にかわい気があってたまらんのですが!!
今作もリーマンはしっかり登場します。
どの話もまんべんなく安定してますですね。
ストーリー的に結構ありがちな話でもユキムラさんが描くと魅力的に読めちゃう。
もちろん一捻りした話や、視点がなる程ーと思わせる展開の話も入ってますが。
表題作は部下の図体がデカいんだけどまだ仕事ではミスばっかしてる大型ワンコみたいな水野〔攻〕と、その上司・槙原〔受〕の話。
ともかく外見も性格も大型ワンコな水野がかわゆいったら!
そしてそんな水野を槙原も可愛いと思っているのですね。
可愛いオフィスラブなお話でした。