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えーと。
どこから、話せばいいものか、迷うのですが、読み始めは、何が何だか意味不明なところもあります。
だんだんわかってくるって感じでしょうか。
受け(30代離婚歴あり借金アリノ、元エリート)が、盗聴器を見つける会所の社員で、仕事先で、攻め(年下の17歳で両親を亡くして、退廃的になっていた、資産家の息子)を拾って、アルバイトをさせていたら、攻めに惚れられてしまって、襲われて、何となく許してしまって、ってな話なのですが。
お仕事描写や、前の妻とのいざこざエピソードが多すぎて、BL要素が、薄いです。
一応裸で抱き合っているPもありますが、薄いです。
最後まで、二人の関係も、あいまいなままで、このままやっていくのねって感じですし・・・。
むしろ最後に入っていた、受けのアパートの隣人(盗聴が趣味)の、話のほうが個人的には笑えました。これもBL?ではない要素たっぷりですが。
隣の部屋を盗聴してみたら、隣のおじさん(この漫画の主人公ですね)が、男に襲われてあんあん言ってるのを聞いてしまったという話です。
あれは妙に笑えました。
改めて、全体的な感想を言いますと、やっぱりBL要素が薄いです。
読みごたえはあって、おもしろいですけどね。