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梶本先生×マガマガの作品は全て読みましたが、こんなに手順を踏んでる作品もそんなにないんじゃないですか?
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ<<ソレモドウダヨ
フェラから始まり、指~ならし~で、徐々に順を追っていくというのも、萌えるな~と思いました。
最近だけにかかわりませんが、BLって、「両想い」⇒「やる」なシステムが多いですからね。
ページの都合上というのもありきだとおもいますが。
今回の二人も、アマアマ。
受のほだされていく様子がすごく可愛いです。
最終的に、トイレで一人。
「指・・入れて良い?」
このセリフを半数して、下半身を疼かせているさまが非常にトキメキました。
スバラシイε=\_○ノイヤッホーゥ!
組み伏せてるアングルも勿論ゼッピンでありますよ。
オススメw
インポのいっちゃんに愛を告白し続けるトノ☆
二人の距離が近づいていき、心も身体もひとつになるまでを
優しく優しく描かれていて、とても好感の持てる作品でした!
毎日毎日フェラされて、顔を見るだけで火照ってしまう・・・ウラヤマシイ!!
JUNEの特徴と言えば「エッチに向かって超特急」という発情っぷりなのですが、
この作品はJUNEでピアスレーベルなのにこんなにエッチに至るまでに時間をかけてて編集さんに怒られなかったのかな・・・?と心配になります。
たしかにエッチなことは毎号ちゃんと入りますけど、1話目なんか着衣の攻めフェラだけ。二人が結ばれるのは4話目も終盤なのです。
その分エッチに至るまでのイベントやその流れはがっつりと描写されています。Qちゃんと一緒でも思いましたがこの方は「エロに流れるまでのイベントのこなし方」がほんっとうまいです。
あと、攻め受けともにBLで許されるマキシマムに近い位の筋肉量に感じます。いわゆる「スジ筋」といわれる体格?(あー、もしかしてこれゲイ用語かも)BLではどうしても女性っぽくしんなりしがちな受けが多い中、この若宮はちゃんと男です。そして攻めの高殿はそれを抱かないといけないのでさらにガッチリしてます。
この体型は大人の男同士のセックスだなーっとつくづく、滾らせていただきます。でもむさくないんです。大事な事なので2度言いましょう、むさくはありません。逞しいけどむさくない。このバランスきっと難しいはず。
付け合せの3編もユルユルなのあり、過去に掘られた相手への掘り返しというリバ要素あり、過去の男へのこだわりに勝とうと葛藤する男ありとなかなか豪華。
「真夜中は青空食堂」を読んで以来、梶本さんの描く食べ物の虜です。
遅咲きなもので、出版から15年遅れでこの作品を手に取りました。
「最上階のレシピ」は読んでいないのですが、作中に登場人物の説明が入るので問題なく読めました。ただ読んでいた方がちょっとした掛け合いももっと楽しめるのかも。
【ディナーシリーズ 4話】
営業部の高殿と食品開発部の若宮が仕事を通して徐々に関係をステップアップさせていくストーリーです。
最初から高殿はぐいぐい来てますが、入社当時に女性を振ったことで精神的トラウマからEDになってしまった若宮は終始及び腰。
高殿の強引な行動に引きずられているうちにどんどん意識するようになっていきます。
「ディナー」という言葉と食品開発部という設定に興奮してしまった自分…。
ディナーと言っても「今日のディナーはオ・レ♡」的なディナーでした。食べ物…。
仕事でも出てきたのは冷凍麺、研修旅行の温泉でもメインはオレ状態、やっと辿り着いた自宅キッチンでは自然薯を目の前にして食材はおあずけプレイ…。
食べ物を目当てに手に取った場合、お酒しか出て来ないので寂しい気持ちでいっぱいになりますので注意が必要です。
BL本来の楽しみ目的の場合、1話ごとにステップアップしていくえろす要素にリンクして、引き気味だった若宮の気持ちも育っていくので楽しめると思います。
ただ攻めは受けを溺愛+献身的、受けも戸惑いから恋へスムーズに移行していくので、胸きゅんとか胸ずん要因はなかったです。
【金曜日の恋人】
お金で体を買うシノハラと、お金をもらって「ひとりきりじゃない週末」を手に入れるサカキ。
ノンケに恋する男を好きになった男の話です。この中では一番切ない系でした。
【ラヴァーズコーポレーション】
10年振りに再会した黒井と2つ年下の幼馴染・加菜。
加菜は10年前、「好きだ」と言って黒井の“処女”を奪って姿を消していて…という話。
リバですが、リバ嫌いの方も話の流れでふつうに読めると思います。
【3年目のホンキ】
ゲイの松浦はノンケの染井と付き合って3年。そろそろカラダの関係に…と思ったら、何と染井は「ただの友達同士」だと思っていて…。勘違い最強という話でした。