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yappari kimi wo suki ni naru
教育実習生×美術教師。
コミカルでギャグ多めな感じでした。
攻めが受けに一目惚れしてて受け大好き状態。
年下ワンコ攻めでしたw
前編は攻め視点、後編は受け視点なので両視点の気持ちがわかるのもいいかと。
描き下ろしででバレンタインだから受けが攻めの体にチョコ塗って舐めてるのには萌えましたwチョコプレイ最後まで見たかった…w
『恋愛+α』は単行本化してるものの番外編らしいです。
生徒×教師。甘々でしたw
「恋愛プラスα」「恋愛プラスα 2」に続いてシリーズ3作目に当たります。
表題作になっているカップルは「恋愛プラスα」にちょこっと登場したカップルなので、これ単独でも読めないことはないですが、前作を読んでいた方が分かりやすいと思います。脇役のキャラも当然のように登場するので。
表題作のカップルは前作の舞台となった同じ高校の先生(石橋)と前作のカプの受け様松川先生の元に教育実習生としてやって来た野木とのお話。
一応、ノンケ同士と言うことになるのかな…?2人とも同性との恋愛は初めてのような感じでした。
受け様が前作の松川先生ほどではありませんが、中々恋愛感情に気づかなくてすれ違うお話です。
後半には前作の「恋愛+α」のカプのお話が収録。
古河の両親が登場して、彼の家庭環境が少し覗けるストーリーになっています。
関西が舞台になって、お話のコミカル度もアップ。^^
ただ、全体的にはコミカル度の方が強くて、恋愛ものとしての萌はそれ程感じませんでした。
「恋愛+α」のカプも恋人同士らしくはなっているんですが、色気を感じないというか、ドタバタしたコメディという印象の方が強いです。