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初恋の泉拓人と再会し、男と分かりながら愛してしまったミュージシャンの南条晃司。
自分が関係することで拓人の夢を奪ってしまうと、暴行を加え姿を消した晃司。身も心もボロボロになった拓人は――。
第13巻。
もうこの作品にハッピーエンドは絶対有り得ない、と思ってしまう展開です。晃司と拓人の想いのやり取りだけでイッパイイッパイだったのに、緋奈先生が絡んできて訳分からなくなった気が(-_-;。
でも、ラスト付近は良かったです。髪切った晃司がカッコよく(笑)、やっぱり切ない。この作品大好きだった事思い出しました。
特に最後の6ページの流れはかなり好きです。こんな酷い目にあっても、真っ直ぐに力強く断言できる彼の強さは尊敬です☆