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mawata no oukoku
人間にもなれるウサギのぬいぐるみ・麦太が
相思相愛の相手の人間・徹太に自分の生活を
健気にも合わせようとしますが元々が綿故の
天然ボケも手伝ってどこかピントがずれてしまう
と言う。
徹太はその様子にハラハラしながらも結局麦太を
甘やかしているんですね。
他人の惚気話に興味の無い方は読まない方が
無難かも知れません。確実にあてられます。
人間とぬいぐるみの恋の続きです。
前回で一応ちゃんと恋人になった2人ですが、相変わらずな日々です。
バイトで徹太がいない間は、隣人の龍之介に面倒みてもらったりもして少しずつ知恵をつけて。
いろんなお勉強をしております。
全ては徹太のために。
今回は徹太の弟・雄太の家でに付き合ったり、徹太のためにバースディケーキを作ってみたり。
やっぱりどこまでいっても麦太の世界は徹太でいっぱいで。
徹太のためにと、健気に動く姿が可愛いです。
9話のおさんぼのお話が今回の中では一番好きです。
やっぱり人間だったら考えないようなことが、ぬいぐるみだから考えちゃったりするんだよね。
人間だったら「迷子」でも、ぬいぐるみだったら「落し物」だもんね。
見つけてもらって大事にされてすっごく嬉しそうにしてる麦太が印象的でした。
にしても。
隣人といい家族のみなさんといい、麦太という存在に寛大な人たちでよかった。
2巻は、なんというか、心的なもの~もかかわってくるようになった感じがします。麦太とテッタ。二人が親身一体というか・・なんというか。
描かれているのが、日常的~なものに変化し、テンポ的に、1巻があんまりにテンポがよかったのでどうもスローペースに見えた。
けれども、麦太の相変わらずの可愛さとテッタの他人なんてどうでも・・・な雰囲気が相変わらずで好きです(つ∀`*)
洗濯機に落ちた先に・・・!?
なパラレルなお話。何気にあそこが一番好きだったり。
姫が、ウサミミつけた・・・・ゴニョゴニョ
初夜だ」からの寝オチorz
3巻が楽しみです。そろそろ合体とか無いんだろうかw←ぉぃ
追伸。コミックス関係ないのですが、
麦太のぬいぐるみが過去販売されていたようで、この画像がなにより可愛い!
ほしいなぁ
1巻の終わりで無事にラブラブになりエッチもしてめでたしめでたし・・・
でもアホなりに大ピンチすぎる話が連発して、ハラハラします。
なにせ麦太はアホなので洗濯をするとピンクにしちゃうし、
草むらで遊べば迷子になっちゃうし、
徹太が風邪引いたら場所も知らないのに薬局に薬買いにとんでっちゃうし…
大体そこは保護者が何とかするかと思ったら、徹太は事故って頭ピヨピヨになっちゃったりするし。
だ、大丈夫なのっ!?と二人のアマアマになる場面はどことか思うより先に
麦太(と徹太)を心配してしまいます。
「どっから見てもかんぺきなあほの子」
という表現があまりにもピッタリすぎて可愛いという表現しか思い浮かびません。
でも、この感情はBLに抱くようなタイプの物だろうか?
3巻まで続いてる、
不思議な作品。
それが南野さんの作風なのでしょう。
なかなかうまくはまれない
でも作品はいつも読む
この作品ははウサギのぬいぐるみでるけど、なぜか人間になれる
タイミングはど自分次第なのかな?
ウサギは麦太
人間にはなれるけど、能力的には人間化してないところもあり
それが純粋ともとれる。
ぬいぐるみ状態になってもしゃべれるし考えられる。
持ち主は徹太。無口で無骨だけど麦太をとても大切にしている。
弟の雄太が登場してくれて
物語として読めるようになった気がします。
誰かがいないと、おとぎの国の話のような気がするので。
麦太がつけている日記を読みたい。