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lyrical lip noise
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
これまたびっくり。
どこをどう読み砕いてよいのか
わからない
南野さんの作品というか世界観?がわからない
続きの作品とかなのだろうか。
唐突に始まった
うーん。南野さんの作品中に
出てくる、攻めの上に受けがちょこんと座っている感じとか
受けがキュンとしているところとか可愛いなと思う
バカップルな感じもかわいい
だから南野さんの作品が嫌いなわけじゃないと思いたい
むしろ、好きなんじゃないかと思っている
でも、作品がわからない
この作品に出てくる髪の長い目がみえない人は生きているのでしょうか
ファンタジーなのかなんなのか
よくわからない
双子・・・
波留さんと朱羽がくっついたようなので、良かったと思うことにする
作家さんの世界観なのかな
プリンセスシールドの続編・・と思って読んでたんだけど
ほかの作品にもいろいろリンクしてるのかしら・・・
てなことで、今回はノンケ×自称おかまな双子(の片方)のお話。
これがまた可愛かった。
ただ、ちょっと全体的に読みにくいな~と思ったのは
私の読解力の問題かorz
前回、「お友達から」で始まった二人の関係。
相変わらず、あいては男・・あいては男・・と思いつつも
好みにぴったりの顔に思わずハァハァしてしまう。
そんでもって、なんだそのかわいい仕草!!
ふらりふらりとよろめいてしまう、そしてあまつさえ
な展開がおいしい一作なのであります+.(´∀`*).+゚.ぃぃ
これがまたかわいい。
結局のところ、一途に思い続けていた受の粘り勝ち!
なのだが、これがかわいいからまぁ仕方ないなとも思ってしまう
自分のこと「おかまだもん」というフレーズが多様されているのだが
それもなかなかにしてかわいい。
おかまだから体を女の子に、自分も女の子になろうというのではないがクドくなくてよかったのかなと思ってみたり。
二人のエロ的なものは微々たるものでしたが
まぁ、それはそれでいいのかなと思わせてくれる作品でした。
かわりに、プリンセス~なカップルががんばってくれましたし。
3つの願い事
これが可愛かったです。うんうん。
何気にワンコな受が可愛かったですね。
姫ちゃん・・・・・あんたもカワユスよv
「リリカル・リップ・ノイズ」
犬屋の店長・波留一志×オカマの保育士・高鳥朱羽
前回の「シュガシュガベイベ」でお友達から始めることになった2人のお話。
一応、始めてみることになった2人だけれど、どちらかといえば朱羽が一生懸命、波留に構ってる感じ。
犬屋を訪れた朱羽は慈有とも会い、実は波留も含めてみんな知り合いだとわかり…。
まだまだなんだか波留と朱羽の道のりは遠い感じでした。
その分、樅路と慈有が少しラブってるのかな。
こちらはしっかり出来あがったから犬屋でもいちゃいちゃOKになったんでしょうか。
朱羽と慈有のビミョーなライバル視しあってるようなやり取りが楽しいです。
「ストロベリー・リップ・ドロップ」
更にその後の波留×朱羽。
幼稚園のみなさんとすっかり仲良し模様の波留。
相変わらず朱羽は猛烈アタック中。
そんな中、波留はある奥さんに声をかけられて。
朱羽は前のバイト先の男がやってきて。
…なんだか切なくなってしまいました。
朱羽のね、波留を想う気持ちがね。
ああ、そこまでなのかー、と。
今、こうして波留といられることが朱羽にとっては幸せだけれど、もしも波留がそうでなくて別の人に幸せを求めるのであれば、それも仕方ないと思ってることが。
決して、それで諦めるわけではないんだけど。
そういうふうに自分の幸せよりも相手の幸せを優先するというか。
いや、自分の幸せ=相手の幸せなのか。
そしてそして。
ここに来てようやく波留という男の良さがわかってきました。
いや、今までどうして朱羽が羽留に惚れるのかわからなかったんだけど、今回のでなんかわかった気がします。
しかし。
まさか、尻フェチで終わるとは…(笑)
『マーブルベリー・ビーンズ』にも登場する
双子の弟・自称おかまの朱羽(あけは)の
恋物語。お相手は優柔不断とトラウマの
余りに時々自然に日常の向こうに行って
しまうペットショップ『犬屋』のオーナー・
波留一志(はるかずし)。
展開としては結構シリアスで、一口に言えば
受が攻を癒すお話です。その過程で他の
カップルが一組自然に絡んでるから少し
入り組むだけで。
多分この話を自然に読み解こうと思うなら、
『マーブルベリー・ビーンズ』、
『キャラメル・ハードボイルド』、
そしてちるちる未紹介の『プリンセス シールド』
の三冊を併せて読むとすんなり納得出来るかも
知れません。