お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
みなみ先生の作品で一番好きです゜ヽ(´∀`。)ノ゜
主な主人格は、ユリウス。そしてロイ。そんでもってロイの婚約者(女)なわけです。恨みをかってるから三人そろって拉致されてしまう。
見目のいいユリウスと女。ロイの目の前で2人は拘束され、「さて、どちらから・・・」と淫猥な目で見られてしまう。
ここでユリウス!!ユリウスは、親友であるロイにひそかな想いをずっと抱いていたんです。だから大事なロイの婚約者を犠牲にするわけにはいかないと、自らが名乗りをあげて、かばい淫らな行為を強いられる役を・・・!?
身を挺したエロさがなんとも健気でホロリときてしまいました。
もちろん、このエロスに感服しながらですWW←非道
そのうえ、拘束を逃れた後には、実弟に犯され。
金髪の少年に犯され。
自ら腰を振り。
大好きなロイの前でさえも(ノД`)・゜・。
作者本人から「過去最高のエロ度です」とあるように、かなりエロ度は満点の一冊です。プレイも多種あって面白かったんじゃないでしょうか。
最初の双頭バイブ。の肉感が妙にリアルだった・・・よ・う・な(笑
結末として、どうなるかは、読んでのお楽しみです。
どんなに犯されても、本当の意味で汚されないユリウス。
あんたの一途さが私は大好ょ
この本は某密林では18禁です。
肝心の性器部分は、みなみさん独特の描かない・白抜き・ぼやかし表現なんですが、後ろの穴描写はきちんとされています・・・穴に白くぼんやりした発光体みたいのがささっている図というのも摩訶不思議w
というのは、おいておいて、受けちゃんの総受けがとっても美味しい一冊です♪
表題作品は、この本では二番目になるのですが、掲載順は主人公達の時系列順になっています。
『失楽園』
戦争が終わり、再会したロイとユリウスとエレインの元に乗り込んだヒューゴ。
彼はユリウスを縛り上げ、道具による凌辱をロイに見せつける。
ユリウスをかばおうとするロイと、ロイをかばおうとするユリウス。
もうお互いの思いやりがダダ漏れで、ヒューゴはブチ切れちゃうんですが。
ヒューゴはユリウスが好きだったのに、それを上手く表現できない人だった。
ラストはお得意の先を予感させるような終わり方。
そして『僕のかわいいひとだから』はユリウスの弟が登場。
お兄ちゃんを愛してやまない弟が、ロイとの仲を嫉妬してしてしまったこと。
弟にも愛されるユリウス・・・
『ずっと君を愛してる』
ユリウスの主人に当たる家のマリオンに愛されるユリウス。
ユリウスは貞操観念が薄いというのか、何と言うか、これは慈愛の一つなのか?しかもこれもロイの為
ラストはロイへの宣戦布告から3Pへの傾れ込みというおいしいシーンで終わっております(ちっ、、)
しかも、ユリウスの友人エメリヒも!?
・・・という具合に、皆がユリウスを愛してやまない、何だか女神みたいな男なんですよ。
それがどんなに凌辱になっていても、重くなく、暗くなく、さらっと当人が受け入れているところがやらしさを薄めていて好感が持てるポイント。
『ながくはるかな道だった』
これは学校時代のロイとユリウスの回想話。
初めてのキスの思い出が語られるのですが、これが二人がエチをしながらという、場面と時間が交錯して出てくるので、あれ?あれ?とここはどこ?私は誰?にならないように注意ww
二人の友人である女性のエレインも出てきますが、当時のモガと言われる女性らしく男同士の関係に寛大で、この3人の友情というは目新しいですね。