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momojiri shounen
昔は随分ショタモノがあふれていたものですが、最近は同人誌くらいしか見かけない。
これも一つの流れなのでしょうが、寂しいものです。
そして、そんな過去を懐かしむのに最適な作品がこの作品。
個人的にはオールショタで決めて欲しいなんて大それたことを願っているのですが、
半分ショタもので、残りはそれ相応の年齢のお話ですが、エロコミカル作品や
お子ちゃま同士のエロ恋や、某キャラクターの仮面を被って弟を抱こうとする兄や、
同じ感じで息子を抱こうとするとんでも家族なんかが出て来て笑わせてくれたり
シリアスチックなショタモノもあったりと多様な作品です。
個人的には可愛くて、エロくて、お兄ちゃんなんて単語に萌える変態なのですが、
コミカルタッチの表題などがおススメでしたね。
ちっちゃい男の子がメロメロされてるお話しのオンパレード(≧▽≦)ノシ
初めてなのに、ぐっぽりくわえて感じてしまうという不滅のお約束を気にしなければ十分楽しめるのでは無かろうか。
子供がだいすきパンパンマン!!
そのパンパンマンが助けをもとめてきたら~…な話。
これ大丈夫か…と思わなければ(以下同文
中身どうあれ表紙の可愛さ異常ww
シリモモ
新旧取り混ぜた一冊ですので一読の際に
やや戸惑うかも知れませんが、2002年以降の
ショタがどういう傾向にあったかを知る為には
良い一例かと思われます。
この作者さんの持ち味はエロだけではありません。
その裏に見え隠れする切なさもまた持ち味なのです。
過渡期を知る為にも好例かも知れません。