お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
oaji wa doudesuka
お前の匂い、煽られんだよって・・・なんか・・凄く恥ずかしがりやなBOYの耳元で言いたい!
ハァハァしたい。
あっ・・まって・・・お巡りさん呼ばないで。。。。((((((o_ _)o
未遂です!妄想です!現実になれば良いななんてちょっと思っただけです!!
でも、このセリフ一言だけでちょっと満足しちゃってる自分が居るのが怖い。佐倉先生はコレが初読みですが、なかなかイイです。
いつも3人でつるんでる。でもいつも間に杉もっちゃん挟んでだから二人っきりになると何を話していいか分からない。
文化祭をきっかけに始まった二人の新しい関係~な話。
顔はいいのに、年中「肉」「肉」言ってる肉好き。そしていつもジャージ。そんな奴が何故もてる!?
そんな三倉(攻)。
いつも杉もっちゃんを間に挟んで~だったのに、「彼女が欲しい」なんていっている荒木くん(受)を見て、ちょっと焦って~な行動力が面白かったです。
というか、こんなキャラBLに居たんだね・・・なんて思いました。
肉好き・・・無口でジャージ・・・しかもなんか・・え?お前何歳!?みたいな行動ww
んでもね、この人が憎い行動をたくさん見せてくれるんですわ( ̄▽ ̄)/
1つめ
「なんかお前イイ匂いするな」
「昼食べた生姜焼きの匂いかな」
「ヒトの匂いだよ」
クンクン(*-ェ-(-□-*)
このね、首筋に顔をうずめるシーンが好き!!
キャウvv
2つめ
二人で買出し。
ふいに荒木が食べてるチュッパを口から奪い普通に食べます。
ガリガリ食べますΣ(@□@)オマエ
んで、そのガリガリやったやつを!
「返すよ」
「三倉・・・口は・・・何かキスみたいじゃん」
「・・・荒木、“みたい”じゃない」
最近っちょっと行動力ありすぎの、ベタベタしすぎの三倉君に戸惑い、そしてキスされて同様する荒木くんが可愛いです。
つか、ちょっとは表情変えようよ三倉君(汗
でも、このマウストゥーマウスの飴交換のシーンが大好きだったりします。
逆に、飴噛んでマウスを待ってる人を想像するとちょっと・・・・ですがww
いや、むしろ逆に面白い・・・か?
他、ツボ満載の一作でした。
ハイジ先生の漫画をコンプしたいw
佐倉さんの短編集。
表題作は学園モノで、妙なテンポの攻めに受けが流されていく内容なんですが…。この作者の描く攻めは独特のテンポを持っているキャラクターがたまにいて、受けキャラがそれに「つかまってしまう」ものが多かったりします。
それが妙に笑えるし可愛いし癒される。
「何が欲しいか教えてよ」は誘いうけ(?)な先生と生徒モノ。
干支が一回り違うという先生が可愛いかった。
「わかってほしい」社会人×学生の歳の差カップルです。この本の中では一番好みの話でした。攻めが、「相手がまだ子供だから」と我慢したり、気を使ったりするシチュエーションが大好きでストライクでした。
何となく、いっきに読まないで、まったりした気分のときにゆっくり読みたくなる作品です。
文化祭準備の最中、クラスメイトの三倉に突然構われる(?)ハメになった荒木。肉好き、ジャージ好きで何を考えているかわからない三倉に振り回され、挙句の果てにキスまでされちゃって!?
肉好き?ジャージ?
あらすじからして佐倉ハイジ色全開…っ!
前作よりも絵が落ち着いてきました。というか話も落ち着きまくってきました。ギャグもシリアスもラブも同じゆるゆるとした脱力テンポで進行します。
普通だったらときめく要素の無い、何考えているか判らない不思議系の攻なのですが。ふとした時に口にするセリフにガツンとやられる。
お前、それは新手の口説き文句、か?
あら?スキって自覚した途端行動派ですか?若いですね。
……気が付いたら目が離せなくなっている、表題作はそんな感じの脱力系マジックです。
他に、大学生の後輩×会社員の先輩の話。
高校の新入生とサッカー部顧問の28歳の若い先生(女王受)の話。
小さい頃、お兄ちゃんと慕っていた同級生の兄と主人公の話。
どれもゆるゆるだったり、そうかと思えばふとした時にザクっと切り裂いていく斬新さがあったりして楽しめる1冊になっています。
佐倉ハイジさんの作品を読み慣れていない人でも読み易い話ばかりです。
さぁ、脱力系にハマってみませんか?
『お味はどうですか?』
『その後はどうですか?』
高校生×高校生
草食系のニオイがするのに肉食系の攻めが好き。
まさに「流されました!」って感じの受けが好き。
BLは大抵「以前から好きだった」というオチがつくけど、流されるところから始まる恋愛もあっていいと思うんだ。だってさ、そこから始まる恋愛って、現実社会に意外と多いパターンだしさ。
なにげに好きなのが文化祭の準備。こういうの、ほんと懐かしい。最初は面倒くさくてみんなダラダラしてるのに、準備で居残りしてるうちにノッてきて、最終的には一致団結してしまう、あの学生時代独特のノリ、面白いんだよねぇ。
『だから何だよ?』
『お前なんか大好きだ』
大学生×社会人
表題作よりコッチのお話のほうが好きです。
10年間つかず離れず、「先輩と後輩」の位置にいた二人が、先輩の転勤をきっかけにやっと…!みたいな話。
淡々とした描写の中に、キュンキュンがたっぷり詰まってました。
佐倉ハイジさんは、「読者には分かるけど、相手には分かりにくい恋心」を描写するのが凄く上手いと思います。これを上手く描ける作家さんて意外と少ないんだよね。
『何が欲しいか教えてよ』
生徒×先生
うほっ、
最初の先生からのキスにキューンとしました。
『わかってほしい。』
社会人×高校生
攻めの「お前の腹の上 ぶっかけてやるよ」にヒェーと思って萌えました。
同じようなセリフどころかもっと凄いセリフなんて色んな作品でいくらでも読むけど、大抵シラッとした気分で読み流しちゃうんだよね。でも、佐倉ハイジさんの作り出すキャラがこういうセリフを言うと、めちゃくちゃ萌える!
大事なのは「セリフそのもの」じゃなく、そのセリフを言うに至るまでのストーリーなんだよなってつくづく思います。
可愛いなぁこのふたり。
続編というか挿入編が読みたいよ~。
絵柄がたまらなく好みです
なんかかっこいいのにいつもジャージ登校で便所サンダルっていう一風変わった攻様・三倉なんですけど
ぼーっとしてるのに何かかっこいいんですよねえ
首の後ろポリポリかいてるだけでも仕草が男っぽくて...
対する主人公荒木も変に女のコっぽいわけでもなく、顔は甘すぎない程度に可愛くて性格は普通~の高校生男子で彼女欲しいなあとか思ってるとこが好感もてます(*^o^*)/
学園ものなんで文化祭の準備してるという…ああ懐かしいなあって感じでわくわくできました
ていうか
ヒトぐらい普通にかみそう
っていう荒木の三倉に対する人物評ひどい(笑)
なんか…わかるけど!笑
後ろから三倉に両腕つかまれて動揺するとことか
食べかけのチュッパチャップス(?)三倉に口から抜かれて食べられるとことか
さりげないスキンシップに私もドキドキきゅんきゅんしました
こういう話すきです!!
ていうか7つ短編入ってるんですけどどれも短いのに内容つまってて人物魅力的でめちゃめちゃ良かったです!
オススメ
佐倉さんのちょっと昔の作品です。
この頃から絵柄は綺麗だったんだな~と思いました。
収録されているお話が高校生から社会人でも大学を卒業してそれ程経っていない感じの若い子たちが主人公です。
どのお話も甲乙付けがたいほど好きでした。
強いて言えば、表題作と後輩x先輩のお話『だから何だよ?』『お前なんか大好きだ』が特に好みでした。
表題作は外見は悪くないのにいつもジャージを着てる攻めのマイペースぶりが可笑しくもあり、魅力的でもあり、攻めのそのペースに振り回されている受けが可愛かった。
自分は攻めに遊ばれているんじゃないかと悩むあたりがちょっと切ない。
『だから何だよ?』も片思いの時の一人でぐるぐる思っている受けが切なくて。
表題作もこの作品もその切なさの度合いが切羽詰るようなものではなくて、程よい所がいいですね。
安心して読める作品だと思います。
まだ数冊しか佐倉さんのコミックスを読んでないので、言い切ることはできませんが、どの本も攻めが独特ね。 今回のもそう! つかみどころがなくて、振り回される方はたまったもんじゃない雰囲気。 だけどよ読む冊数が増えていくと、なんかハマってしまってる自分がいる…嫌いじゃない。 4作品収録されてたけど、先輩後輩のやつと、友達のお兄さんとのやつが好き。 ダメな大人でいいって…そのダメさの最後までを読みたかったのに!どんな風に別人になるのかすごく気になるし。