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少しずつ宗久が惣司への恋心を自覚していってるかもしれない、第三巻。
この巻は、サークルの後輩たちを絡めて、ストーリーが、展開していきます。
惣司にドキドキしすぎて、エッチができなくなってしまう宗久。
「ああ、セックスレスってこうやってなるものだったんだ…」
と心の中でつぶやきます。
…違う。それは、絶対に違うと思うぞっ。アホウっぷりは、健在でした^^;
物語の後半で、サークルの後輩くんに告白され
「男同士なんてキショイ!」と言い切った宗久は、
「惣司だけはトクベツ」と、ここまでわかっているのに
それが恋心だと気付いていません。
惣司の苦労はまだまだ続きそうです。
この巻では、サークルの後輩に意地悪されても、
気付かない、疑わない、責めない。
宗久のそういう天真爛漫な純真さが、光っていました。