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恋はドルチェ・ビータ♥︎
ikoku irokoi ronantan
异国色恋浪漫潭
ヤクザな若頭・鸞丸(ランマル)サン。組の為の政略結婚の結婚式当日。豪華客船の上での、他愛もないケンカ。部屋を追い出されて、仲良くなった外人と、酔った勢いでヤッチャッタ!
そこから始まる恋の~~な話。
エロも絵も言う事無しです。可愛い。エロイ。
それにしても、やっぱり「お初」ってのはイイですよねww
初物男子に萌えます( ´Д`)ハァハァ・・・・。
「痛てぇよ親父・・・・」
抵抗はしないんだ(笑)
しっかし、外国で着物。しかも着流し。どうなんだろうね。
あまりに美人過ぎて違和感が。
ふんどしの後ろ立ちもなんだろう・・・この・・・違和感。
漢!ッってイメージなのよな、褌(゜T ゜)ぅん。
あ、でも最後の、褌に張ったテントですとか、褌を若干ずらしての、バックからの攻撃はナカナカの萌ポイントでした。
朝日の差し込む窓に手を突いてのバックはナカナカ絵になるな~と思いました。素敵だ。
日の光はいいよ。夕方の日の差し込み具合をうまく使って写真撮るとかなり綺麗よね☆
本当に絵が綺麗だなーと、感じる一冊。
ただ、受があまりに綺麗+可愛いで、感じすぎる表現をすると・・・なんか・・ちょっと・・・ぅん。な感じが最近するんですよね。
普通じゃ物足りないっていうの?
う”~~~~~(-皿-)ノ”ダメダコリャ
あ、でも、完全に絵が綺麗なのは間違いないです!!
つか、浪漫譚・・・主人公よりむしろ九龍会の「権藤さん」が凄い気になってるんです。ちょっと・・こういうさ、ちょっと悪ぶってるけどマトモ人。みたいな。イカシタ男を犯してみたいとか思いません?
つか権藤さんって受だよね!?
むしろ、襲われ攻でもいい☆純粋に鸞丸の妻に片恋続行中のようですが、むしろ男とツガイにしたいと思う今日この頃。
最初、YOUTUBEで動画を見て、この作品を知りました。
極道同士の政略結婚。
イタリアの豪華クルージングで華燭の典を上げた蘭丸と薫。
薫は幼馴染で年上女性でありましたが、お互いの組のための政略結婚だったのです。
初夜早々、薫と蘭丸は大げんか。離婚の危機に。
そうなれば、抗争確実。
部屋を追い出された蘭丸は、ひょんなことから、船長であるイタリア人のアルベルト(アル)と知り合います。
アルは蘭丸に心を奪われます。
蘭丸はアルにペースを奪われ、関係を持ちます。
蘭丸に様々なアクシデントが襲います。
薬を飲まされ、エロビデオに映し出され、人身売買寸前という大ピンチにも瀕します。
間一髪なところで、アルに助け出され、二人は・・・
山根先生の作品を読むきっかけの一つでもあります!
ストーリーはハチャメチャ系なんですけど、さすがやまね先生といった感じです‼
お〜ファンタスティックドリーム(笑)
しかも、久々に再読してみて驚いたといえば⁉
10年前は『フンドシ』というと昔のイメージだったので、新鮮でドキドキしながら読んだんですけど、
10年後、『フンドシ』ブーム到来の現日本、違った気持ちで色々新鮮で、やまね先生の先取りに感動で嬉しくて…エロさに思わずニヤリとヨダレものでした(笑)
最近はお洒落系なBLもの?といいましょうか…が増えて、本来のBL的展開のような作品は、過去のものになりつつあるような気がします。
それも進化し生き残っていく中で必要な事なのは分かっているんですけど…少し寂しい気持ちはあるんですよね…年のせいでしょうか(笑)
そんな中でも、やまね先生のような、今尚BL典型的な形を大切にし、その独特な世界観は色褪せず、好まれている事も間違いないので、先生にはどうか、ずっとこのままでいて欲しいなあと心から願ってます‼
内容は、日本びいきのイタリア人&超絶美形な船長• アル × 極道三代目若頭・鸞丸のお話。
地中海クルージングの豪華客船で、組み同士の政略で幼馴染みの薫と結婚式を挙げる鸞丸。
その初夜、妻・薫と喧嘩して部屋を追い出された鸞丸は、
客船のバーで知り合いになったアルと酒を飲み…
日本びいきのアルは、鸞丸に一目惚れしていて、黒髪で着流し姿の鸞丸を見て、まさに自分の理想だとべたぼれ状態‼
酔っ払ってしまった鸞丸に、「初夜は私がして差し上げますよ」と巧みに誘い、一夜をともにしてしまい…⁉
その後も、イタリアで運命的な再会を果たしたり、鸞丸を危険から助けてくれたりと、だんだん…といった感じで進んで行きます(笑)
やまね先生程、エロスをエロティックに描く作家がいるだろうか…なんせ濡れ場シーンが最高に綺麗で見惚れます♡
もう、昔から思ってますけど•芸術級ものです‼
エロ描写が直接的なので、苦手な方もいるとは思いますけど、お好きな方にはもう最高に萌えさせられます(笑)
合間合間に入れてくる、コミカルな部分もうまいから楽しめる事間違いなしの作品です。
ただ、出会いのエピソードとしては若干弱い気もするんですけど、読み進めていくうちに気にならなくなりました(笑)
鸞丸は、健気で元気で強い受けキャラで可愛いいんです。
特に、和装にふんどしが美味しいんです。
着流しや、ベットに横になった時、はだけた着物から見えるふんどし姿が色っぽ過♡
そして忘れてならない、やまね作品を読む醍醐味‼
攻めがいかに格好いいか♡
アルの場合は、少し変態系が入っているので、いい意味で期待を裏切ってくれて笑えましたけど(笑)
それでも、紳士的で仕事が出来る、エロスたっぷりな男前なイタリア人…充分萌えさせて頂きました♡
鸞丸のライバル⁉
九龍会の若頭、権藤も面白いキャラで、いつも鸞丸につかかってくるのに、鸞丸を助けてくれようとしたり、色香に真っ赤になったり、本当は良い人⁉みたいで嫌いになれないタイプでした。
同時収録の「恋の案内人」も楽しめます。
恋にノリ気になれない大学助教授•高岡 × 結婚相談所の案内人・芹沢のお話。
芹沢くんが可愛らしくて、「高岡様」って読んでるシーンが良かったです(笑)
高岡は白衣&メガネ攻で、普段は研究ばかりでタンパクそうなのに…結構エロス様で萌えさせて頂きました。
今だに続編は出ていないと思うんですけど…続きは気になるところです。
コミカルな楽しめる作品なのでオススメしたいと思います。
もうすぐファインダー新刊が発売なので、『標的』からレビューしていこうと思いながらこちらを手にしていました。懐かしいけど何度も読んでる作品です。だってこれ何が良いって「僕攻め」なんですっヾ(≧∇≦)ノ" 表題作の異国色恋のイタリア人のアルも同時収録作の『恋の案内人』の高岡も一人称が基本的に「僕」なんです\(^o^)/
丁寧で品のある攻めが、Hの最中も丁寧な言葉づかいって言うのは最高に萌えるし、普段丁寧なのにHの時は変貌するって言うのも悪くない。アルは初夜には「私がして差し上げますよ」なんて言って迫ってましたね。「私」も中々いいな(//∇//)
とんでもストーリーも“イタリア男とのアバンチュールもの”だと思えば、誘拐されたり人身売買にあったりと起伏に富んでいて、さすがエンターテイナーのやまね先生。ゴージャスな絵柄がドラマを盛り上げています。初BLでこの画力。凄すぎる。。。未だかつてこんな新人見たことないです。
気になっていた結婚相手のかおる姐さんですが、鸞丸の幼い頃の銀次との話をドキドキしながら聞いている姿に、「姐さん、もしや腐女子では?」と思いました。だから鸞丸が男とあれこれあっても、かおる姐さんなら逆に楽しんでくれるのでは!?と思います( ´艸`)
久しぶりに読み返してみましたが、やっぱりこの頃のやまね先生の絵は美しいな~と思います。
実は今の絵柄より昔の絵柄の方が好みだったりします。特に顎の線とか。もちろん、今の絵柄も男らしさが増したようで好きなんですけど。
それで着流しとかを描かれていて、とてもセクシーです。
とてもコミカルなんですが、この美しい絵のまま、コメディをして下さるのがとても面白い。
スピーディにお話も進んで、あっという間に読み終わってしまいました(泣。もっと読みたい)。
他の方も書かれてますが、脇役にとても気になるキャラが・・・そう、あの銀次はどうなったのでしょう・・・もっともっと銀次を見たかった!!
「恋の案内人」も好きなお話です。
受けの子がどんどん乙女になっていくようで、ちょっと気になるんですが、その分攻めが甘やしてガッツリ受け止めてくれるでしょう(笑)。
やっぱり何をおいてもやまねあやの先生の絵が好きです!
ホント素敵~(´∀`*)♪
そしてその描写に負けないストーリーも大好きです。
BL漫画を読んでると、けっこう
「これは軽すぎるw」「ストーリーが無い。」「ちょっと重いな~」
など偉そうではありますが色々読者として客観視して感じることが多いのですが、
やまね先生の漫画は絵の美しさとぶれないストーリーのおかげで
ふと我に返ることもなく、「これはこういう話なのか」と
納得しながら読み進められている自分がいる気がします。
今回は日本のお家芸?ヤ○ザの若頭がイヤイヤ結婚(といっても幼馴染)するのに
海外へ行き、そこで知り合った船の船長(これまた親日家のイケメンオニーサン*笑)
にもってかれちゃうおはなしがメインです(笑)
主人公はひょんな事から誘拐され、競売にかけられるのですが
そこでもこのイケメンは活躍しちゃう!救っちゃう!というかさらっちゃう(笑)
主人公も「お前にやる」なんて言っちゃったりして(´∀`*)
正直心配して大騒ぎになってるお嫁さんの方も気になりますwwww
番外編とかないかなー。
サブストーリーでは
婚活に繰り出すもののなかなか良縁に恵まれないイケメンインテリ教授と
みんなに幸せを届けたい頑張り屋さんの婚活企業の社員くんのお話☆
いい人紹介していくうちに、うっかり自分のほうがインテリさんに夢中になっちゃって
ちゃっかりくっついちゃうという・・・(笑)
こちらも受けくんが可愛くて攻め様がイケメンで萌え萌えしました~(*´∀`*)
本当は神評価にしたかったんですけど
まだまだメインの続きが気になって腑に落ちないので(笑)萌え二つにしておきました。
ファインダーシリーズにはまり、やまねあやの先生の作品を読みあさり始めたころに読んだ作品です。
表題作はイタリア人船長・アルと新婚ヤクザ・蘭丸のお話。
不倫モノは気分が重くなるので苦手なのですが、ふたりとも自分たちの関係に全く悩んでいなかったのが逆に新鮮で、楽しめました(笑)
そして何より、キャラクターが個性的でした。
特にアルはイイ意味で残念な性格で・・・
黙っていれば男前なのに、かなりの変態で笑えました。
恋愛の過程を楽しむというよりは、コメディとして読んだ方がよいかと思います。
赦されない関係に苦悩するシーンはひとつもありません。
単純に楽しんでください。
細かくは別れていますが、一冊に2つのストーリー入り。
やっぱりやまねあやのさんの描かれる絵は
本当にキレイですね~。
どちらもとにかく美男でした♪
原作よりもずっとずっと先に映像を見ていたので、
原作を読んだ時には、アルやランマルの声が
ページをめくるたびに、脳内に響いてくるような
楽しみ方ができましたw
極道で着流しが似合うランマルとイタリア人のアル。
このイタリア人のアルが積極的~。
いや味の無い口説きっぷり・攻めっぷりに萌えました~。
ふんどしのどこがいいんじゃ?と想っていたんですけどね
これ読んでからなんだかふんどしが愛おしくなりました(笑)
外国人がでてくるだけでグッと甘くなります。
豪華客船船長×ヤクザ組長
やまねさんはファインダーでしか読んだことなかったのですが
これはなんだか自分の中でいろんな意味でヒットしました。
萌えるんですけどなんかバカバカしくて笑えます。
なんだかツッコミどころまんさいです。うん読んでほしいこれは!
ちょっといまどきじゃない着流し組長と
そんなちょっと変わった組長にホレちゃう変な外国人船長。
この組長美人なんでうっかり他の男とかにもやられそうになったりと
おてんば組長です。
ちょっと組長の婚約者がかわいそうだなぁ~。
やまねさんの作品なのでとにかく絵がキレイ。
それで、着流しにふんどしです。
表紙からふんどし全開色気ムンムンですね。
といっても、弱っちい受ではないので、組の坊っちゃんだったりするので変に硬派というか、律儀というか。
受けた恩にはそれ相応のものを返したいと思ったり。
一度懐に入れたら手離さない感じだったり。
やっぱ着流しはいいですね。
何がいいって、気崩れた具合が。
もう最高にステキです☆
洋服ではああいう裾が割れてのチラリズム的なのってないですからね。
洋服ではなく着流しってのも色気が増してますね。