お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
aijin senka
爱人专科
母と二人で暮らしアパートに住んでいる中学生の卯月(攻め)。
母親の入院で収入もなく、家賃も滞納しているが、大家の春は気にしなくていいと言ってくれた。
だが卯月の家に督促状が届いた事を知った春は、卯月に通帳と印鑑を渡してくれた。
他人からのお金を受け取れないと拒否する卯月に、だったらエッチをしようと春が誘うのだった。
途中まで、春が攻めで卯月が受けかと思った。
だって、卯月は中学生だし小柄で可愛らしいから…。
二人のエッチを見ていて違和感があった。
しかも春の過去も私にはちょっと受け入れ難かった。
だけど最後、子どもだと思っていた卯月が、春よりも精神面で大人になっていた。
卯月と出会うまでは明るく振る舞っていても、心のどこかに不安や後悔があった春。
これからの二人はきっと幸せな日々を送るんだろうなと思う。
『きらきら』『ふわふわ』
さくらには10才の夏、あまりにも辛い出来事があり、それ以来汗のニオイや身体に触れられるのが苦手になってしまった。
今でも夢に出る辛い過去。
唯一幼馴染みの匠だけが傍にいても平気な存在。
さくらが辛く塞ぎ込んでいる時、匠は毎日一輪の花を届けてくれていた。
さくらにはそれがとても嬉しかったのだ。
この話、あまりにも辛すぎました。
10才のさくらは、男に監禁され強姦された辛い過去があります。
それが何度も回想され、最後まで読むのが辛かった。
匠は大好きなさくらをずっと見守り続けてきました。
匠の深い愛に感動した。
でもやっぱり私にはこの作品、辛すぎました。
(つд⊂)