孤独の群衆

kodoku no gunshuu

孤独の群衆
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
著者
高木裕里 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
茜新社
レーベル
Ovis comics デラックス
発売日
価格
¥563(税抜)  
ISBN
9784871821612

あらすじ

家族の愛情にめぐまれず、バイト先のオーナー・神津に父性に似たものを感じている主人公・太一。神津ならば、自分が幼いころから欲しかった愛情を与えてくれるかもしれない……。だが、神津が経営するスポーツクラブは裏の顔を持っていた。ある日、バイト先でクラスメイトの高橋と遭遇した太一は、彼からおぞましい事実を知らされる。ここでは若く美しい少年たちを集めて、金持ちの会員相手に売春をさせているというのだ。太一は驚くが、神津とのつながりを失いたくないあまりに、沈黙することに決めた。だがその決意を責めるかのように、少年たちのひとりが会員との情事の果てに、死亡した…。神津はすべてを闇に葬るべく画策する。それに異を唱える太一に向かって、神津は「愛とか良心とか、見えないものをどうやって信じるんだ?」と冷たく言い放ってみせるのだった。孤独な少年と男たちの哀しいBLダークロマンス、第1巻(全3巻)。

表題作孤独の群衆

スポーツジムの経営者、29歳
バイト(秘書)の高校生、17歳

その他の収録作品

  • あとがき

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う