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うあああああ。
どこに行くんだ、こいつらの感情は。みんなギリギリじゃないか。
切羽詰まった三角関係に、鼻血出そうなほど興奮しながら読みました。
面白いです。
鷹秋の迷いって、「俺は誰を一番好きなのか」っていう部分にあるんじゃなく、「俺はその一人を本当に愛し抜けるのか」という悩みなんだよね。
しかし「病気の母」という存在は、なんだかションボリしちゃうな…。
スリルや切なさを感じつつ男たちの駆け引きやら絶望やらを読んでる最中、母絡みのエピソード出てくると、一気に現実に引き戻されてテンションが下がる感じでした。私的には地雷です。読んでてツライ。どうしても自分の親を思い出してしまうから、キツイ。
気になるところで三巻に続きます。