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milk to kurozatou
だが、そこもいい。
ビークール、ビークール。
とにかくビールだ。
完全に松重豊さんの声で再生されました。
森のスーツ萌えエピソードをちらりと覗かせてくれるモノローグも良いです。
本編でも森はイケメンで宮本は可愛かったのですが、こちらの方がより際立っているような。森のクールなたれ目…。酔った宮本が森をちら見するくりっとした目…。たまりません。
ついに前立腺の存在に気付いてしまった宮本も可愛いし、2人のやりとりが漫才みたいで笑えます。
タイトルのレモンと蜂蜜は、お風呂でのぼせて意識を失った宮本へ森が用意した愛情たっぷりのかき氷の味でした。
もっと読みたい、この2人。
本編の「ミルクと黒砂糖」が大好きなので、こちらの番外編同人誌にまよわず飛びつきました。
表紙と背表紙入れて26ページという短編です。
真夏なのにエアコンが壊れてしまい、涼をとるために冷えたビールをガンガン飲んで酔っ払ってしまった宮本。帰宅した森さんに、エッチをしよう♪と誘うもいなされてしまう。それでもメゲずにシャワーで汗を流す森さんの元へ…。
お風呂場でのエロシーンよりも、酔っていない時の二人のやり取り(カフェへ辿り着いたときの会話)や、相変わらず男前な優しさ溢れる森さんに萌えました。