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otoko yamome ha amakute nigai
絵もとても綺麗ですし、ストーリーも好きな感じだったのですが、個人的に思うところは、いくら嫁に逃げられたからってこんなに簡単に次は男でもいいって思えるもんなんだろうか…?というところでしょうか。
もともとゲイではない清水さん、子供が2人もいるわけですし、次の相手はそんなに簡単に決められないし、男なんて考えてもなかった、というのが普通だと思うのですが、わりとすんなり男OKで、えっ!?と思ってしまいました。
双子が高校生くらいになった後日談もあり、パパとお兄ちゃんに育てられた子供たちがやさぐれることなく普通にいい子に育ってて、ちょっとほっこりでした。
よくある2人のパパじゃないところが良いなぁと思いました。
あまりネタバレしたくないのでこの辺で。
子連れのお話ですが、受け側が奥さんに逃げられ、離婚調停中という設定。
2人の小さな息子がいて、受けが主人公よりだいぶ年上の上司というのは珍しく感じました。
子連れもの好きで、これに出てくる双子の息子も可愛かった。
しかし、イマイチ萌えられなかったのは、奥さんが出て行ってしまって、結局別れる事になり、その直後部下とデキるという展開に自然に入り込めなかったからだと思います^^;
というか、長く連れ添った奥さんが浮気して出て行った事に腹がたつのは分かるのですが、帰ってきた奥さんに冷たい言葉をかけて裁判にすると言い切ったのがちょっと非情に感じて好感度わかず…
家電の使い方が一切わからないという設定からみても、家のことは全部奥さんにやってもらってたと思われますし。
妻がいたりする作品って、別れるにしても円満に別れさせたほうが読み手としては気分がいいかなあと思います。
それにしても、主人公はともかく、この上司はある日突然ゲイになったのか??というような急展開に驚きでした。何も無理に一話でくっつけなくてもいいと思います。
えろシーンは子供とお揃いの下着を着けているということと、受けの年齢が結構高めなのでなかなかマニアックで濃くてよかったです。
そのあたり好みに合う人にはオススメできると思います。