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wankokeibuka no shitsukekata
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
電子書籍サイトで分冊版の1話が無料だったのが読んだきっかけです。初読み作家さんです。
絵柄がちょっと特徴ありますが、私は結構好きなタイプです。年下ワンコの中村君が空手をしているのですが筋肉も綺麗でした。
分冊版では4話まで、その後単行本版の電子版限定特典描き下ろし付きで読みました。
同じ会社に勤める先輩、後輩社員と部長の三角関係モノです。
あまりドロドロしたところはありませんが、部長が最低な男の部類で佐々木君がズルズルと関係を切れないのがヘタレだなと思いました。
それと比べると一回り近く年下の中村君がとても男らしく見えます。
体育会系の単純なキャラっぽいのですが、真っ直ぐハッキリ自分の考えを口に出せるところは私は好きでした。
アダルトグッズ会社という美味しい設定に、男性向けグッズのモニタリングという美味しいシチュエーション。
ベタだけどエロ好きにはたまらんのです!
何度も読み返している作品です。
とにかく攻めの中村がカッコイイ。
外見も中身も本当に男らしく、歳下の後輩なのに頼れることこの上ない。
気遣いの出来る優しさと、心の隙間を狙って入り込む強引さ。これされて落ちないネコちゃんはいるのでしょうか。
受けの佐々木は、本質は健気で真面目なんだけど、とにかく流されやすい!流されやすすぎる!!!
ちゃんとしようとはしてる…なのにグズグズと考えすぎて裏目裏目に出てしまい、何故かいつのまにか他の男の腕の中にいるんだよ…(中村と関係はあるものの付き合ってはいないから、浮気ではないんだけどね)
佐々木ちゃん、またかーい!ってね。
危なっかしいったらありゃしない。
そこに中村ですよ。
まっすぐ、男らしく、いつでも道を正してくれる。
上司相手でも、しっかりと言うべきことを言い、佐々木のことを守ってくれる。
資質がスパダリそのもの。
タイトルから懐き系後輩ワンコを想像した皆さま。
最初こそ懐いてきたものの、このワンコはとてつもなく有能な躾いらずのスーパーワンコですよ。
いいもの見せていただきました♪
最後に…
事故が重なったため遅刻をして届けるべき商品が間に合わず、AV撮影が中止になってしまった…からの展開、
ミスした佐々木本人の同意もなしに、ネコ男優の代わりにAV出演しろと薬を盛られ撮影が始まり、これは上司命令だの会社命令だの…なんつーこった!
それを止めに入った中村に「会社戻ったら始末書どころじゃ…」って、おいおいオタクの会社、人権どうなってるんだ〜。
後藤の、自分を棚に上げた嫉妬からくるこの仕打ち!
相手に対する思いやりもないくせに執着心だけは一丁前!
あー、あったま来る!
会長の孫?関係ないね!失脚させたれー!!
と思いつつ、熱くなって読まさせられたのは、いい当て馬キャラだという証拠。
これは作者様の術中にはまったかな?
この作家さんは初読みでしたが、美しげな絵が気になって読んでみましたが、タイトルとはちょっと違っていて、なんとも初々しい感じがしました。
攻めは受けより一回り以上(?)年下の体育会系新入生社員。
二人の出会いは、攻めが女性向けから男性向けへの部署に移動になり、受けの部下へとなった訳ですが、実はそこで攻めが一目惚れをした訳だったんですよねー♡。
でもそれが分かるのはうぅーんと後のこと。
しかしその受けは既婚の上司を一途に愛していて…。
ってこの上司のヤローが酷いヤツで、自分から受けをこの世界に引き摺りこみ、自分の会社にも入れ(会長の孫だった!)、そして自分はとっとと結婚しちゃうのに、受けは離さない!なヤツで!!
でも受けは彼を愛しちゃってるし、でもでも辛いことだらけで、心が折れそうになってる所に、攻めの太陽の様な光が差し込むんですよね。
しかし色んな事で傷付いちゃってる受けは、なかなか素直に攻めを受け入れられない。
そこへ持ってきてそれに気付いた上司は余計離そうとしないし、わざと攻めに受けとの関係を見せつけようとするし!。
オマケに攻めの爽やか体育会系美美しい筋肉&優しさが、女の子にモテ始めて・・・。
ここでようやく受けも勇気を出して攻めの心を受け入れる、てなハッピーな展開でした。
受けの心情もよく描かれていますし、最初は受けが攻めの事を『天然?!』なキャラで、おツムも『体育会系』だと思ってたいたのに、なんのなんの、受けにだけ『一途』で、良い意味で『策士』で、本当にこんな攻めが居たら惚れちゃう(灬ºωº灬)♡なえぇ男でした。
結果上司から受けを奪う形になり、当然次期社長濃厚の上司を敵にまわす訳ですが、『一途で爽やかで体育会系で、でも策士』な攻めはそんな脅しにも何処吹く風、真っ向から挑戦しちゃうんですもん。
萌え萌えでしょぉーーーっ。
二人幸せになってねー♡♡と思わず応援したくなる、とってもハートウォーミーな作品でした。
絵も独特なセンスで、全体を通しても美しくて。
もっと色々な作品を読んでみたくなりました。
千束るち先生らしい、ちょっと剣のある男前たち。少しだけ受けである佐々木先輩は甘いルックスだが、当て馬の部長も攻めの中村も深刻そうな眉根の男前たちだ。髪も硬そう。
そのシュッとした男前がフッと笑う表情に魅せられる。ガタイのいいワンコ、中村がどんどん可愛く見えてくるのだ。そして、このワンコ、臆する事なくガン攻めである。何かにつけ「〜です?」「どうです?」「休みます?」と、常に気遣い、疑問符付きながら、もちろん嫌がる事はしないんだけれど、結構パーソナルスペースにガンガン入ってくるのだ。佐々木先輩は過去に辛い想いもしているので、差し伸べられた優しい手をウカウカと掴む事は出来ない。それを知ってか知らずか、グイグイくるワンコ、中村。佐々木の様な人にはこれくらい押し切ってくれないと、というのがよく分かってて。読んでいてホッとします。また、当て馬の部長がまれに見る下衆で、完全に迷いの無い下衆。ワンコが王子さまになる演出も。
舞台がアダルトグッズメーカー(⁈)というので、ワケあり感満載かと思いきや、フツーに女子社員も居て、ワンコが少し女子にモテたりと、嫉妬イベントが発生したり。楽しい温泉社員旅行があったりと、割とフツーのオフィスラブだったりもします。せっかく露天風呂に二人っきりだったのにお風呂エチが無い‼︎ という定番外しもあり。
アダルトグッズメーカーなので、社員間でモニタリングし合うそうなんですが、そこまで凝ったエチも無いかな。あんまり変態だと引くので、丁度いいかも。けど、佐々木が結構エロいので、ワンコにはもうちょい頑張ってテクの方も磨いて欲しいです♡
千束さん初めて読ませていただきました。
アダルトグッズ会社勤務というだけでわくわくします!
更には体育会系世話焼きの年下が新人くんだとかいい!
遠慮の無さが憎めず可愛いんですよね。
主人公の佐々木は後藤部長と不倫中…。
この部長のゲスっぷりがいただけないんですが
良くない関係をずるずる続けてしまう心理というのは
寂しさからくるものなんでしょうね。
でも新人・中村に直球で好意を示されたら拒めるわけない!
あんなにかっこよくていいカラダしてるのにDTとは奇跡…ww
佐々木を守ろうとして頼れる様子がいいわ~…。
社員同士のモニタリングは実際あるのかとか
勃っている状態だと尿意があっても出ないって本当ですか?とか
ラブサプリって効果はやはりあるものでしょうか??とか
色々根掘り葉掘り聞きたくなりましたが
ストーリー自体は社員旅行の温泉までも安定の展開なので大丈夫!←
目元もとっても色っぽいんですけど
驚いた時ですら目を見開くところが無かったような…。
ある意味斬新だなと思ってしまいました。
千束さんは体格差がお好きとの事ですが
是非攻めくらいの体格の受けのお話を読んでみたいです。
千束さんの2冊目のコミックス。
前作は電子で購入し真っ白けだったので、今回は紙で購入してみました。(ちなみに局部の形にトーンを貼ってそれを削った感じ)
舞台は、アダルトグッズメーカーシェアNo.1の商品開発部。
これだけでエロの香りがいたしますね。
そこの中村(後輩)×佐々木(先輩)の話です。
佐々木はゲイで、学生時代から上司の部長と体の関係をずるずると続けています。
佐々木自身はいまでこそ諦めてはいるものの部長が好きなので、ビッチ風ではありません。
どちらかといえば健気。
そして中村はタイトル通りの一途ワンコ(大型犬タイプ)。
設定自体だけとるとエロエロな雰囲気なのですが、千束さんの絵柄が硬めなのでさらりと読めます。
前作の年上×年下の方が個人的に好きですが、佐々木がちょっと頼りなくて可愛いので年上受けはちょっと苦手なわたしも気になりませんでした。
アダルトグッズ会社の上司と部下によるオフィスラブ。部長である当て馬の後藤との不毛な関係に悩む佐々木の前にワンコ系脳筋部下が現れて、といったかなり定番な設定のお話でした。
展開も既視感があり、良くも悪くも王道といった感じ。ややエロ度高めな、まさに最近のBLって感じの作品です。
作者さんのイラストがとてもキレイなので、セックスシーンもエロいのにしつこくなく割とサラッと読めます。表紙も美麗で期待を裏切りません。
ですが綺麗な絵のために表情が能面的で、全体的にキャラの心情が分かりにくい。それを補うためにモノローグも比較的わかりやすい説明臭さがありました。
ですが、全体的に佐々木の恋愛に対しての臆病さや、反して即物的な欲求など一つ一つ丁寧に描かれています。中村と距離を縮めていくのも、全体のバランスとして丁度いいスピード感でした。
綺麗な絵でほどほどにエロく、甘々でライトなものが読みたい方にはオススメです。
タイトルに偽りなくワンコ部下でした。しかも童貞。
受けにグイグイくる様とか中村、ステイ。って言いたくなる
天然なのかなと思えばちゃんと受けのことを見ていたり、色々狙ってたりとなかなか抜け目もないし、数年したらスパダリにクラスチェンジしそう
恋に臆病になっていた受けの心も徐々にワンコにほだされていって、上司との不毛な関係を終わらせてよかった
不倫関係にあった上司がいい感じにクズ
社内の女の子にきゃっきゃ言われてる攻めを見て嫉妬したり、ちゃんと好きと言えなくて不安になったり、でもエッチのときは積極的だったりと受けもエロかわいい
アダルトグッズのモニタリングは社員同士推奨っていう設定もいい。色々と妄想が捗ります
エロシーンは多め。でも序盤にオナホ(攻め作)を使う以外はおもちゃ類を使うシーンはなし
媚薬とか精力剤とかはあるけれど、アダルトグッズの社員ならガンガン使って欲しかったかもw
攻め以外とのエッチシーンもあり
前作が神本だったので迷わず購入しました。作家買いです。
今回も最高でした。
勢いで身体の関係を持ってしまった先輩後輩リーマンが、三角関係やら、えっちなトラブルやらを乗り越えて、ラブラブに至るまでのお話ですが、まずキャラクターが魅力的です。
体育会系でポジティブなワンコ部下はまさに懐きやすい大型犬。先輩にあたる受けは恋愛に臆病な控えめ男子ですが、彼がまぁ色っぽい。滲み出る色気が、表情、立ち姿、挙句には手つきというか手の描写というか、そこかしこから溢れています。この作者さんは、こういう露骨ではない、でもゾクゾクさせる色っぽい男子を書くのが抜群にお上手だと思います。
そして三角関係の相手として上司が出てくるのですが、これが攻めのワンコくんとまるっきり違うタイプで、悪い男です。かっこいいです。
大人でズルい上司とずるずるいけない関係を続けてしまう受けちゃん、これだけ色っぽかったらそりゃまぁお声がかかるよねーと納得です。
決して悪人ではない、だけれども品行方正とは言い難いイケメン上司。受けちゃんが惹かれてしまうのもわかってしまう。だけれどもワンコくんのことも気になる……
この辺の葛藤は王道で、つまり恋愛モノの醍醐味ということです。キャラクターがそれぞれ魅力的に描かれているので、読者に食傷させません。
ワンコくんも上司もどっちもいい!美味しいとこどりして欲しい!と思いながら読み進めておりました。
さらにこのお話の素晴らしいところは、舞台がアダルトグッズ会社というところです。
えっちなお道具が次から次へと出てきて、受けちゃんがとろとろになっていきます。
エロシーンは文句のつけようもなく満点。受けちゃん尻が可愛すぎ。
大型犬ワンコくんとの体格差も良いですし、エロシーン目当てで読まれても充分満足出来ると思います。
そして物語が進むにつれて、ワンコくんが輝きだしていくのです。初めは能天気な可愛いワンコかな?と思ってたらとんでもない。愛する人のために牙を剥くことも出来る、誠実で一途な大型犬ですよ。
ワンコくんが上司に立ち向かうところは本当にかっこよくて、受けちゃん良かったね……いい男選んだね、と終始頷きっぱなしです。
アダルトグッズ、AV撮影、リーマンオフィスラブと、どの章を見ても胸踊る展開になっています。
汁気溢れるエロシーンは読み応えがあるし、物語も綺麗にまとまっています。次回作も絶対買います。
前作が面白かったので、電子(Renta)にて購入。
一冊丸ごと表題作です。
アダルトグッズ会社勤務のゲイの佐々木は、体育会系で苦手意識があった新入社員の中村のアダルトグッズモニターを引き受けます。
その時に中村とHしたのを機に、中村は佐々木への距離をどんどん詰めてきて…。
ワンコ部下×恋に臆病な先輩のお話。
佐々木は、既婚上司と身体の関係があります。
正直この設定や、中村と佐々木の気持ちが通じ合う流れはどこかで読んだことあるかな…という感じでした。
珍しいのがアダルトグッズ会社勤務で…って事かな?
ただこの会社でのミスの挽回の仕方に「はぁ?!」となりました。
部下の佐々木をAVに出演させようとした上司の後藤がクズすぎ!
パワハラとかで問題にならないのか…とモヤモヤ。
書き下ろしは自社製品の媚薬を中村に試そうと、コッソリ飲ませた佐々木。
すると中村は盛りがついた犬みたいにがっついてしまって…。
容量・用法は守りましょう、というお話でした(笑)
Renta限定おまけに5P漫画。
風邪をひいてしまい、中村に看病を頼んだ佐々木。
体温計が無いので持ってくるよう頼んでたが、持って来たのは会社で作ったは良いがお蔵入りだったア●ルビーズ風な直腸用体温計で…。
中村、実は看病する気無いんじゃね?と疑いたくなります(笑)
自身でも試してみれば良かったのに…( ̄ー ̄)ニヤリ
タイトルに『しつけ方』とありますが、しつけずとも中村は良いワンコでした。
佐々木はクズ上司と切れて良かったね…。
楽しく読めたのですが、ハマるまではいかなかったので『萌』評価で。