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shiawase gohan
作家さんの新作発表
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すでに付き合っていて、同棲までしているカップルのお話です。七ノ日さんらしい、飯テロとあまあまな二人、それに加えてモフモフとあらば萌えないはずがありません。
私は最初逆だと思っていましたが、槇(黒髪の方)が受けなんですね。料理が得意な槇は元々ゲイで、花澤(金髪の方)はノンケです。ベースはほのぼの系だと思われますが、泣けるシーンもあります。槇と母親のエピソードなんかホロリとしました。なんて素敵なママなんだろう・・・。それから、花澤の祖父との確執、これから先の不安など、シリアスな展開もあります。二人の出会いや花澤のお家事情などが、一巻ではまだ描かれていません。
2巻では、花澤のじいさん辺りがまた何か邪魔をして来ないかとハラハラします。
とはいえ、次回も楽しみです。
たぶん初読みの作家さんです。
かなり後の方までウサギとごはんと仲の良いカップルのお話で全体的にほわーっと癒し系のお話でした。もう既に付き合っているし、勝手に単巻ものだと思ったら、後の方から花澤の家庭事情がシリアスな感じで展開していて、それまでのほんわかキャラから謎めいたイケメンキャラの部分を出してきて、まさかの
to be continue…。
受けの槇の方は理解のあるお母さんだっただけに、攻めの花澤の家庭が厳しそうなのはついつい比較してしまって、可哀想な展開を想像してしまいますが、これまでのほんわかムードの作風から最終的には悪者はいなくなる展開かなと期待しています。
今のところモブだけどイタリア人のパティシエがタレ目に顎髭の甘いマスクで素敵なのでもうちょっと絡んで欲しいですね。