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だめでしょ 仕事なのに気持ちよくなっちゃ
kousoku syndrome
作者買いです。
2作品収録されていましたが、内容が薄くなりがちな短編集ではなく表題作と連動していたので良かったです。
そしてその2作目が…めちゃめちゃ気になる!! 表題作のカプにはあまり萌えませんでしたが(というかついて行けなかった)、2作目はなんかめっちゃ笑えるな!?萌えるな!?可愛いな!!?受けが笑いを堪えてるあの表情…大好きですwww
是非ともスピンオフを求む。
相変わらず白松先生のキャラは顔が良いですね!しかし表題作があれだったのでトータルで考えて「萌」評価とさせて頂きました。作者買いはこれからも続けます!
2022/09/25 読了
✱書籍の修正は白抜きでした
前半は「成人漫画家攻め×トラウマ持ち受け」です。
幼い頃に、大人の男の人に触られたことから、男の人に触られることがトラウマになっていた受ですが........実は「恐怖心」や「気持ち悪さ」ではなく......「快楽」だった!といったタイプのストーリーでした。なのでトラウマ持ちの受けとして期待していた自分には、すぐに快楽堕ちしていてちょっと物足りなかったです......とてもえっちでしたが♡
後半のもうひとカップル「年下真面目ワンコ攻め×年上ビッチ受け」の話の方が好みでした!
表題作とそのスピンオフな作品の2cpです。
表題作の方は受けが昔、イタズラをされたことがあって、そのトラウマがー、という設定だったのですが、よくある重い展開ではなくて、逆に性癖的な面で解放されていくみたいなことになってました。
あんな過去があるのに自分はおかしいんじゃないか!?的な葛藤も軽めで、イタズラ事件を助けられなかった友達が「あのときからお前を守るのは俺だって決めてた!」風な展開を期待したものの、それもなく。
唯一障害となったのは、女手ひとつで育ててくれた母親に目撃されて離されるところだったのですが、そんなハードルもあっさりと越えて終了。
そんなわけでこのcp、スピンオフの方でもラブラブな空気が溢れてます。
スピンオフは前述のお友達の話です。
わたしもこっちの方が面白かったなあ。
編集さん(受け)が表題作のお友達(攻め)をからかう表情がたまらんかったです。
白松さんの作品は全部買う勢いで絵やお話が好きなので今回も購入させて頂きました。
今回は珍しく年下受けなのだなぁと思いながら読んでましたが、表紙のイメージよりはエロはそんなに無かったかもです。
でも受けのエロ顔がとてもそそられるいい絵でした(笑)お話もそんなに変なところはないですしさらさらっと読めちゃう感じでした。
でも個人的には表題の2人よりもう一つのお話の真澄×川崎の2人の方がかなり好きです。年下攻めなのもありますが、今後が楽しみなお話の2人なので続編がほしいくらいでした!
白松さん好きでどエロじゃなきゃ嫌だ!という人以外は迷っているなら買っても損はないのではないかなぁと思います!