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いやあああああああああああ
竜崎死なないでえええええええええええ
後生だからああああああああ
もうね、良い顔してた八代との対比が切ない…!
しかも理由をなんとなく察してしまっているようで切ないうえに悲しという…!
(好きな人と初エッチしちゃったからね、そこはおめでとうなんだけどもね…!)
竜崎との「また」があるの…!?
お願いだからあって下さい!!
お願いします…、また乳首噛ませてあげて…!
キララが今月号もバカ可愛かったのが救いです…。
マツ毛も絶好調にビシバシくるりんですよ!
私服も可愛いよー!
そして顕との初デートおめ!
キララが少しずつ大人になっていくよ…!
(もうチューとかは済ませてるけど笑)
でもなんだか最近じゃ大前田が不憫で不憫で…!
頑張れ大前田!笑
迷走してるけれど、きっと悪いやつではないばずだ!笑
※余談になりますがヨネダさんデビュー10周年記念ファンブック発売決定おめでとうごさいます!
きっと囀ずるからも何かあると思いますし楽しみです!
ハヤカワノジコ先生のみレビューします。
そのため、こちらの評価・レビュー共に1作品のみ対象の内容です。
●ハヤカワノジコ先生「夕映えに虹」は読み切り掲載
BL未満かな?って感じです。受け攻めもはっきりとは書かれていません。
叔父と甥の恋愛未満なほのぼのストーリー
終わりが切なくて、読後が辛かったです。
ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー
物語は、中学生の和君(甥)が夏休みを利用して、山奥に住む龍之介(叔父)の元を訪ねるところから始まります。
和君は龍之介のことが好きなんだろうな~という描写がところどころに散りばめられていて、初々しく可愛かったです。
龍之介は、和君のことは可愛くて仕方ないという感じで恋には発展していません。
ハヤカワノジコ先生独特のコマ割りと心理描写で、繊細に2人の心の機微が描かれていました。
(龍之介の境遇や葛藤、和君の秘めた恋心など)
恋愛未満だったので、この表現が正しいのかわからないのですが、この話は悲恋です。
夏休みが終了し、和君が家へ帰ってしばらくして、龍之介は亡くなります。
2人は手紙のやりとりを頻繁にしていただけに、より辛く映りました。
物語の最後、和君は形見分けとして、叔父さんがつけていた日記帳をもらいます。
「空も海も花弁一枚もたつにいがみた色しかぼくはしらない」
というモノローグで締めくくられます。
このときの和君の顔は暗く、目に光がないのです。
この表情がほんとうに切なくてつらかったですね。
和君には幸せになる未来があってほしいです。
2018年7月号イァハーツで現在連載されている「灰に瞬く」で和君かな?と思える人が出てくるので、今後の展開が楽しみで仕方有りません。
『囀る鳥は羽ばたかない』についてしか書いていません。
おかしいな・・・
少し前の本誌では間違いなく百目鬼の一挙手一投足に、自分の心は惹きつけられ 取り乱させられていたはずなのに。
竜崎は名前からしてズルい。「篤」の字が意味するままの想いを矢代へ向けていたなんて。
これは恋なのか 情なのか
どちらかなんて決められない。
「そこにしか道が残されてないだけ」という理由でヤクザになった矢代を、誰よりもそこから救い出したい思いと いいかげん肯定しようとする気持ちを抱えたまま、付かず離れずの距離に居続けた 竜崎の十七年間そのものだと、私は思う。
そんな相手に例え敵の目を欺く為だとしても、銃を向けなければならない。
命じた竜崎も 撃たれて冷静な矢代も、どこか狂っている。狂っていて、哀しくて やるせない…
暑かった日の雀荘での竜崎と矢代を思い起こさせるような二人のやり取り。
雑巾なんて渡せるはずなかった。
こんなに読み手の心を持っていってしまった竜崎には、お願いだから生きていて欲しい。