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シリーズも4作目。陵辱調教モノなわけですが、ただ痛めつけているだけではないというのがこの作品の魅力をかもし出してるんでしょうね。虐げられてなお、相手を求め続ける姿は痛々しいまでにけなげでどうしようもない。
淡い恋心はあいかわらず通じていないようですが(ノД`)・゜・。
■一夜の服従。
もうひとつのSM館のオーナーが、客を取らされるというお話。
真冬、雪の積もった野外プレイ。下手したら死ぬからね!!
でもこれもまた、責め落とされていくんですねぇ。なにがそんなにいいのかしらんのですが、つるされて、雪の中に転がされ、さいごには凍った川に落とされる。
慣れない穴(初めてだモノ)に突っ込まれ・・・・
でもこれ受がいいならまぁ、それでも・・と想ってしまうのはなぜだろう。
■裂かれたシルク
前回からの続き。だかれた相手を待ち続ける。結局恋をしてしまったから。
そこを付け入るようにやってきたのは、弟。この弟も客をとらされているようなんですが、兄を蹴落とそうと~なプレイの連続。
玩具・拘束・針に輪姦。ちょっと痛いプレイなのですがなぜかモエ・・・そろそろヤバイ境地に足を突っ込みそうです
そんな受をスキだった支配人・・・結局むくわれんな~と想うんですが、この人はもっと周りの人間のやりすぎを静止できるだけの力を手に入れたほうがいいと想う
■裏切りの痕跡
■囚われ人の行き先
前回の巻で登場した青年~なお話。
大好きな主人のためにがんばるんだけど、結局ほかの男にしりを振るようなやつは・・と捨てられてしまうんですね。ちょっと切ない。どれだけぼろぼろになろうとも、主人のことだけを考え、想うその姿は感動モノです。
これこの続きってあるんだろうか・・・・めぐりめぐる~のかな