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kitto oujisama ga nante
まるっと一冊、表題作カップルのお話で満足感あります。まだ半年残っていますが私の中で「今年のNo.1年下スパダリ攻め」は、ユースケ君に ほぼ決定です。
ここぞ!という時の心に響く台詞が、とても印象的な作品でした。
あらすじです。
妹の結婚式で泣く両親を見て『これが幸せの形なんだ』と感じた佐久良(三十歳過ぎ・オトメン)は、結婚相談所へ入会。
しかしそこで出会った、すっごい格好良いスタッフは何故か 自分が隠れゲイである事を知っていて…
「オトメン」て普段好んで読む方ではないのですが、その設定がとても効果的に適材適所で生かされていて、くまちゃん人形を抱っこした佐久良さんに むくむくと愛着が沸いてくるんですよね。
また、ユースケの空気を読むとこと 読まないとこのさじ加減がギリギリ際どい線をいってるんですけど、私的には「年下スパダリ攻めにも、こんな死角が!」な おおらかさで受け止めることが出来ました(笑)それに、佐久良さんの苦悩に一緒に向き合うことによってユースケ自身も、どんどん頼りがいのある男性に成長していきます。
タイトルに継母不在と付けましたが、継母の代わりに佐久良さんの妹が出てきます。
この妹さんのお陰で、彼は『可愛らしい自分』を全て捨て去らずに済んだんだな…と思えるような素敵な素敵な女性です。
読後の、そして全てが報われた…感が心地よいお話でした。ぜひ皆さんに読んでもらいたいなぁ。
この作品は買う以前からちるちるインタビューで見て、乙男×隠れゲイのおじさん受け、年下攻め、最初出てきた受けの印象が非常によかったので、発売日に葛川たち先生のもう1つの作品と合わせて買いました♪♪
さて、作品の感想になりますが、佐久良さんの最初の印象、「【ビーストウォーズ】のメガトロンの擬人化か!?!?超好み♡♡♡」でした♪♪
その後もユースケに対しての反応とか、かわいいものやお菓子に対する目線も乙女っぷりがヤバイくらい可愛い♡♡♡♡♡♡♡と思いました♡♡♡
♡♡♡時も純情な少女っぷりがヤバイ♡♡♡♡♡と思いました♡♡♡
婚活に疲れて飲みに飲んだときゲイで乙男であることへの悩みを打ち明けたり、橋下が現れたことでユースケに対し罪悪感が生まれ別れを大泣きしながら言ったりする場面は、私自身も障害者で半分男混じりの女ですから、同じような悩みに悩み続けた過去があるので、私も強く共感するほど真剣に読みました。
そして、佐久良さんには大人になっても大好きでいてくれるいい妹を持ったんだなと羨ましく思ったりしました。
そして、気に入った場面ですが、
1. ユースケが王子様みたいな告白をし、佐久良さんが真っ赤になってOKする場面
2. ユースケが大泣きの佐久良さんを説得し抱き締める場面
3. 初めて♡♡し、改めてユースケから告白され、佐久良さんも笑って返事をする場面
4. 描きおろしの全て♡♡♡
1,2,3,4全て、佐久良さんの可愛さとユースケの王子様らしさにメロメロ♡♡♡♡♡♡になりました♡♡♡私もこんな恋愛をしてみたいと思いました♡♡♡♡
少女マンガみたいなBLを見てみたい方に絶対オススメです♡♡♡
是非、買ってみてください♪♪♪
「お姫さま願望のある男性」枠ランキングがあれば、間違いなく殿堂入りする作品。
佐久良さんが、おっさんだけど本当に可愛い。
「普通」に対する義務感や憧れで、自分を抑えつけたまま生きて来た彼に、救いがあって良かった。
1話ラストの「・・・俺、今 お姫様みたい。嬉しい。」のシーンが、最高に好き。
西嶋くんも、格好良かった。
普通のサラリーマンだけど、佐久良さんを思いやっての行動が、完全に王子様。
ゲイの永遠の命題「普通(の幸せ)とは何ぞや」で悩む佐久良さんに
寄り添ってくれる西嶋くんがいてくれて、本当に良かった。
30歳~40歳過ぎの大人で、一見受けに見えないキャラが受け・・・というお話がいつのまにか萌えツボに加わっていた私です。
この作品は、見た目はヒゲありのアダルティーな受け様が、実際にはゲイのオトメンで・・・というお話なのですが、この受け様の可愛さが凄いです。切なさもあり・・・そしてキュンキュンします。
しかも、大好きな再会モノ!!!更には、まさかの初心な受け様・・・この年まで無垢だったというのが私としてはとってもツボで、嬉しかったです。攻め様の淡々とした、でも実際には溺愛執着系、かつ男前なキャラも凄く良かったです。受け様が幸せになってくれて本当に良かった!!!!
とても素敵な作品でした。初読み作者様なのですが、既刊のもう一冊も読んでみたくなりました。
尚、2017年8月31日締切(当日消印有効)で、描き下ろしコミックペーパー全員プレゼント応募券がコミックス帯に付いていました。(応募詳細や申込用紙はコミックス内にあります)
1冊丸ごと表題作で、もーキュンキュンさせてもらいました!!
年下の攻めくんが本当にいい奴で、作者様が後書きでおっしゃってましたが、自分のお相手にしたいほどでした!!
受けのヒゲおじさんのお姫様になりたい願望を優しく汲み取ってあげて、さらっと王子様のように振る舞ってくれて。。
もーーー最高かよ!!って感じです。
受けも可愛いですが、攻めのナチュラルな王子様っぷりが素敵過ぎて悶えました!!
こんな見た目で、可愛い物大好きで少女趣味な受けのありのままを大切にしてくれる攻めに出会えて、本当に良かったなーと幸せな気持ちになれます。
今までずっと普通にこだわって自分を否定し続けて来た受けの心の痛みや、受けの妹さんの言葉も胸にジーンと来ます。。
妹の結婚式で「幸せ」を考えて結婚しようと、結婚相談所に通うことにしたゲイの佐久良さんと
結婚相談所で働いている、佐久良さんと昔の知り合いである年下のユースケ
二人がお互いに”好き好き”感というより
”想う””思い遣る”感がすごくあふれる作品でした。
少女趣味な佐久良さんが、どれだけ苦しんで生きてきたんだろう
自分を隠して、我慢して。。。
普通では計り知れない思いで生きてきたんだろう
私は、女の子”だから”と、可愛いものを強要されることが
すごい嫌で、可愛いものが似合わない自分が
可愛いものを身に着けたりすることで、周りにどう思われてるのかなって
思っていた時期もあるので、佐久良さんの感情に、共感し
そして、ユースケの思いに胸が温かくなりました。
ほぼ無表情に近いユースケが、時々佐久良さんを思う時にする優しい表情がまた
なんとも言えず。
また、佐久良さんの妹が、ユースケに対して
「お兄ちゃんをよろしく」と頭を下げるくだりは
涙が思わずほほを流れました。
あーいい作品だ。
佐久良さんが可愛い
終始可愛さに溢れていました
ユースケは王子様でした
ほんとにイケメン
モテるだろうなと思う反面、興味ないことにはドライなんだろうなというのが伝わってくるので、2人のイチャイチャがほんとに甘々でした
途中、佐久良さんの普通が受け入れられてこなかった辛さが切々と描かれていて切なかったです
自分が当たり前だと思うこと、自分が好きなこと、したいことが受け入れられないのは辛いなと思いました
ユースケがそれをまるっと受け入れるのが、ほんとにカッコ良かった
これぞBLだなぁと思う作品でした
受けの佐久良さんが一見、雄フェロモンむんむんで、かつ、大人っぽいヒゲメンなのでそんな人が実は乙女趣味ってのがツボな人にはピタッとハマる作品だと思います。
それと攻めのユースケが無表情で深い意味もなくきゅんきゅんくることを言ってくれるので男らしくて素敵です。
個人的には受けの佐久良さんは私のタイプではないけれど、攻めのユースケみたいな何事もストレートに言ってくれる人って嫌いじゃないので佐久良さんに感情移入して読んでしまいますね。
いわゆる、ギャップ萌え、スパダリ年下攻めってやつの王道だと思います。
本編とは関係ないけど、結婚相談所であったアラサーのお姉さん。婚活がうまくいかなくて佐久良さんに結婚して!と迫って、すぐに「ムシャクシャしてやりました…」という台詞に笑い転げました。
幸せ=結婚という概念のもとに始まるお話ですが
一番わかりやすい形はそうかもしれませんね。
親を安心させたかったり、周りが気になったり
それぞれの婚活があるのもわかりますけど
やっぱり無理にするものではないよなぁと改めて思ってしまいました。
佐久良がゲイなのに婚活を始めて
可愛がった近所の男の子が大きくなって就職していて
相談所が再会の場だったのは偶然か運命か、ですが
最初めっちゃ言葉足らずのぶしつけマンだったのに
愛のチカラ故か年下スパダリになっちゃった!ww
佐久良は今まで性癖を隠して来てつらかったでしょうけど
こんなに大事にされて幸せな気持ちになれるならもう泣かずに済みますね。
可愛いものに囲まれて、大好きな王子様が側にいてくれて
念願の“お姫様”になれて良かったね。
個人的には受けを“お姫様”扱いはあまり得意ではありませんが
佐久良とユースケが良いなら問題ないです。
佐久良の妹さんも兄思いの良きリ理解者でじーんときました。