izumix
itoshi itoshi no dannasama
本編後のお話。
春になり高虎、空良、魁傑、次郎丸が滝を見に行きます。
いつものように魁傑と次郎丸が言い合いをしており
そんな中で空良が「本当に楽しい。こんなに楽しい山歩きが出来て、空良は幸せです」と高虎を見て言います。
そしてそんな空良を見て高虎も幸せそうにしており
私もとても幸せな気持ちになりました。
魁傑のことを「俺の前で他の男のことを気に掛けるな。野放しで素晴らしいなどと褒められたら…妬けるだろう」と言う高虎が可愛くて笑ってしまいました。
そして次の日の魁傑に対する態度も面白かったです。
本当に空良は高虎の全てなんだなぁと思いました。
エッチの内容も濃く最高としか言いようがありませんでした。
空良が初めて高虎のものを可愛がるお話が入っているのですが
高虎のものを見ながら「形も色も大きさも、私のモノとはまるで違うのはなぜなんでしょう?土地柄ですか?」と問うてる空良が可愛くて仕方なかったです。
高虎が思わず「あまりそれに話しかけるな」と言ってるのも笑っちゃいました。
確かに空良は高虎ではなく高虎Jrに話しかけてたんですよね(*´▽`*)
こちらの1冊は甘々なお話はもちろん、
魁傑と高虎の出会いのお話が入っており
本当に読んでよかったなぁと思いました。
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