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評価は中立にしましたが、「しゅみじゃない」に近い中立です。
最初に白状すると、この作家さんはちょっと苦手な作家さんです。(すみません…^^;)
なにが苦手かというと、受け様が乙女でなよっちいタイプが多いのと、受け様の絵柄がちょっと苦手(攻め様は結構好きなタイプなんですが)。
この作品はどうかな~と思って読んだんですが、やっぱり受け様がなよっちくて苦手でした。
攻め様はワンコになるかと思うんですが、私の好みからはちょっと優しすぎるというか、あまり男らしさを感じませんでした。
受け様が他人からの干渉を避ける性格になったのには過去に何かがあったと思わせる台詞があるんですが、結局その過去の出来事が語られることはなくて、なんとなくスッキリしない。
なんだか不完全燃焼な感じで終わった印象です。