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toshishita buaiso michiru hana
花屋を開店させたは良いけれどなかなか売上が上がらず悩んでいる主人公桜良。唯一、ほぼ毎日花を買いに来てくれる青年侘助はどうも自分のことが好きみたいで…
最初は売上のために侘助に花を買ってもらおうとちょっと利用するっぽい桜良においおい可哀想!と思ったけど、私も好きになってくれる可能性あるなら花でもなんでも買っちゃうわ!と、利用されてるかもと自覚しながら花を買い続ける侘助に感情移入しちゃったり…(^^;)
結局、両思いになるんですけど、お金ないのに花を買い続ける侘助が健気で…
花屋の経営問題はというと、最後のコマでオチっぽく解決しちゃって一安心?でした。このまま2人で経営していくといいよ。うん。
短編ですが、なかなか可愛い設定だし絵も良かったです。