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issyo ni ikou yo sanchou e
ご自身もゲイでエッセイなども描かれているミナモトカズキ先生のゲイチックな短編。
主人公はゲイのリーマン・篠原。
入社して1週間で、天然でクマさんみたいな大森部長に一目惚れ!
これまでHさえできれば良かったのに、部長にはただ一緒にいられればいい、の純情恋愛。
都会育ちで趣味も無いのに、部長から山登りに誘われてホイホイ。
ところが、山頂に着く前に天候が急変し、その上篠原が足を滑らせてしまう。
山小屋で一晩過ごすことになり…
部長は本当に人がよくて、足を気遣ってさすったり。(←篠原にはヤバイ!)
赤くなった篠原に、熱が出たか?とおでこをくっつけてきたり。(←ヤバイ!)
跳ね除けると、俺がキライだったか、ごめんな、としょんぼり。
ついに篠原は告白してしまいます!
それでもまだ部長は、嫌われてなくて良かった〜、なんて笑ってるから、篠原は部長を押し倒してキス、乳首を舐めたりtnkをもんだり。
それでも部長は、人から好きって言われて嫌なわけないだろ、と。
も〜う!部長いい人すぎ〜!
こんな風に優しいこと言われたら。
じゃ!H続けていいんですねっ!と前のめりな篠原はガッツガツのゴリゴリに部長をヤってしまいます。
それでも、許してやっか、と微笑む部長です。
翌週ちゃんと山頂まで2人で登ったみたいですが、恋人になれたのかな?
「萌」で。