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2人の愛で とろ~り、美味しくなる。
futari no cream
凄い…!
読了後に脳髄蕩けてこのセリフしか出てこない!
何これ…イかれてる…!
この作家さんについて全く情報なし、ジャケ買いした私もアレな方ですが、こちらの予想遥か彼方イスカンダルにアレな作品です!
試し読みが出来ないこの本、迷ってる方にお伝えしたいのは、あらすじ読んでも「?」だと思いますがその通りの内容です!
あとはちゃんとBLしてます!
あ、Boys?…性別…うん、多分、ほぼBoys!
カバーの豪華な特殊印刷、その予算は期待の表れ?!
あとは巻末、書き下ろしの最後のコマまで達した時本気でorzになりました!
とにかく、もう全行末の語尾に「!」をいちいちつけなきゃならないくらい最高な本でした!
確かにこのBLはヤバい。
「二人の…クリーム…」という明らかに異彩を放ったタイトルに、シュールギャグという話を聞いて、
キタコレ!と飛びついてしまった私。
もしあなたが似たような感じで気になっているのなら超オススメします。
シュールすぎて突っ込むところが満載で、どう説明したらいいか分からない。
何故か読んでいて「すごい〇マサルさん」を思い出しました。こう、微妙にナナメ上を行く感じが。
なにげに今時のBLを取り入れてるんですよねー。獣人とか、人魚とか、番(つがい)とか。
それがまた、こう来るのかよ!!というツッコミとともに裏切られていく感じがたまりません。
一話読み終わって、タイトルを見直して納得。
たとえば人魚ものだと思いきや、タイトルは「めばる」。うん、センスが光ってます。
エロいと聞いていたのですが、話も絵柄も、ぶっとびすぎてて、エロにまで気が回りませんでした。
もうギャグとして普通に青年誌に載っていても、一瞬気づかないかも。
短編集なので、気負わず読めます。笑えるBLが好きな方はどうぞ。
前評判通りのヤバさでした。
不条理ギャグの世界にBLを混ぜ込んで斜め上に投げつけた感じの作品です。
ちるちるにはコミカル・シュールのタグがありますが、このタグが付いている他の作品とは一線を画す1冊であることは確か。
萌を感じることが出来ない人も多いかもしれませんが、そこに萌えはあったと私は信じたい。
何が起こっているとか説明する事は難しい、考えるな感じろの世界。大好きですが人にはオススメできません。気が狂ったと思われるのが嫌なので。ただ知り合いがこれを勧めてきたら深い友になれる気がします。
ちるちるさんのオススメに出ていたので気になってお試しを読み購入。
7本の短編集から成る作品。
全ての作品において考える隙を与えない怒涛の展開。
まずいソフトクリーム、直立で飛び出してきた人魚、バニーボーイな兎獣人、ショベルカーでデート、刺青から出る光線、恋するモブ。
何が何やら考えている間に終わります。
漫画の締め方としてはどうなんだという作品もあるのですが、2人が幸せならいいかなって思えました。時に勢いって大事です。
*「カゴ」モブからのショタレイプあり
*「スパイス オブ ドラゴン」モブおじさんがメインでかなり醜男
修正(紙)
白線(行為はあり、局部描写ほぼ無)
シュールギャグ?
ギャグなのかどうかも分かりません、一周回って真面目に思えてきた
短編集ですがどれも面白かったです!!!!
変わったタイトルだなあ~と思いましたが
読了後、内容とタイトル、合ってるな…と思いました
星○一のショートショートに思えてきました
どれもBLをしていて良かったです。
ちゃんとエロシーンがあるのですが、
前振りというか設定あたりで
エッ?アッ?アアッ?と、前例の無いBLに脆弱な脳が遅れて処理していたので
案外さっぱりエロが読める気がします 逆に
発売時にこのBLに出会っていれば…!と
更新が全然されていない作者様のTwitterを見て悔しくなりました
1度読んで、あれ?ナニコレ?てなり、2度目で、あ、なんかウケる笑、てなり、3度目で、天才だったと思い知る。
宇宙人がツボでした。なんなんだあれは笑
この作者さんはどこへ行ってしまったのでしょう。作品と同様にとても独特ですね
『刺青男子』と、『モブおじさんはボーイズラブの主人公にはなれない』でハマってしまった作家さま。独特な世界観が好きすぎまして、コミックス化に歓喜です。
「二人の…クリーム…」
人間と動物の混血が共存するファンタジーの世界。(「いつものクリーニング屋さん」も同様の世界観。)土産屋を営むモー太郎(ヒトと牛の混血)。美味しいソフトクリームを売るのが夢だったのに、実際はなかなか売れない。ある日、古西という人間の奴隷として飼われていた、ヒトと狼の混血の少年と運命的な出会いを果たす…。純愛…です。
「めばる」
海と魚が嫌いな鈴木(←最早ネーミングはどーでもいいのだろう。いや、スズキ…?)。ある日、海岸で魚人を拾う。魚が嫌いなのに、なぜ海に行くのか…?鈴木の魚嫌いの原因が明らかにされていきます。日焼け止めクリームのエピソードが笑える。
「いつものクリーニング屋さん」
クリーニング店で働く茜はヒトとウサギの混血。店の顧客で茜に思いを寄せる高稲(おそらく人間)は、来店する度に茜に気持ちを伝えるも、茜は自分がウサギとの混血であることを引け目に感じて拒絶する…。ウサギはやっぱり寂しがり屋さんなのね。茜のバニー姿がかわゆいです。
「カゴ」
金に困った父親に男娼として売られたカルル。家を飛び出し路頭に迷っているところを、ショベルカー操縦士のキールに拾われる。お礼として身体で返そうとするが、未成年のカルルはお断りされ…。
「硫黄のかおりに包まれて」
ふゅーぷろの『刺青男子』でレビューしていますので、割愛させていただきます。
「スパイス オブ ドラゴン」
『モブおじさん』のアンソロ収録作品。巨漢(ただのデブ?)の吉岡は会社員。病院でダイエットを促され、飼い犬の小太郎と休日に散歩に出ることに。(テキトーっぽいんだけど小太郎がカワイイ。)そこで同じく犬の散歩をしていた佐藤という美しい青年に出会う。
「ドラゴン」は、吉岡が佐藤にプレゼントしたスウェットにプリントされている柄なんですけど、「硫黄のかおりに包まれて」のよたかが入れている刺青の柄に似ています。が、アンソロの方に入っていたよたかの刺青の柄は仏像でした。鯛を探す時の助けとなってくれたのが刺青で、仏像の目からサーチライトが出ていたのが面白かったんですけどね。
「毛布」
表題作の後日談。狼くん(名前がない)が美味しい牛乳を求めて、モー太郎の乳首を責めるというお話。最後の古西さんの回想にちょっとウルっときます。
世界観はブッ飛んでいるとしても、どれも根底はどちらかがウブな純愛なんです。端々に作家さまの生真面目さや優しさが見て取れたりして、そこも笑っちゃうんですよね。先生の絵柄やシュールさは人を選ぶかもしれませんが、個人的に可笑しくて哀しい(またはその逆)、っていう感覚を描ける作家さんが好きなので、めっちゃ楽しい初コミックスでした。
カバー下も、表題作の優しくてキュンとするエピソードが描かれています。
ケモノ成分多めのシュールギャグ。
『2018年度『このBLがやばい』に選出されなかったら絶対におかしい作品
第1位(当社比)
このBLがマジでやばい。』
ってことだが、確かに『やばい』かな、この発想力が、
ここ数年は、痛い系の『やばい』は結構豊作だけど、こっちのシュールギャグ系の『やばい』に関してはなかなかお目にかかれないほどのやばさかもしれない。
多分、好みが別れるタイプの絵だと思うけど、この目つきの悪さとかがクセになるタイプのエロさで私は好きです。
ブサイクなオッサンは容赦なくブサイクに、テキトーなキャラは潔くテキトーに描いてるところもいい。
ホロ箔を効果的に使ったカバーデザインも素敵。
かなり神よりの萌2です。
表紙と帯が気になって購入しました。
なにこれ。
獣人ものが多いのですが、なんかもう、そういう問題じゃないやばさがあります。
シュールのオンパレードですが話の内容は普通に整っていて、でもやっぱり明らかにどこかおかしい…
ひとつひとつのコマのセンスもすごく、無闇に勢いのあるコマでしばらく笑ってしまって読み進められなかったりしました。
「人間にはまだ早いBL」「気に入るかどうかとか関係ないからとりあえず人に薦めたい」「自分一人でこの本のことを抱えたくない」が全く大袈裟じゃない率直な感想です。
基本的にツッコミはいないので、頑張ってツッコみながら読んでください。
2冊目も出るといいな…。
一言で言ったらカオス。
読んで最初の感想はなんじゃこりゃ。青年漫画のような少年漫画のギャク回のような感じ。
話の筋は通っているのですが、頭で考えてはダメ!心で感じろ!の世界でした。
エロが読みたいとかいいお話が読みたいとかいう方にはオススメしませんが、シュールなギャグが好きな人にはオススメします!
読了後謎の爽快感がある作品です。