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丹下道さん「恋するインテリジェンス」、
深津受難にようやく終止符か…!?という展開で、次号の発売が待たれます。
■丹下道「恋するインテリジェンス」class: rookie 002-4
最近、深津の夢ばかり見てしまう武笠。
ボクサーパンツ姿+ハイソックス+肩にファーという女豹のような格好の深津に誘われる夢を見て、ベッドで頭を抱えています。
※夢で深津が座っていた椅子は、武笠の寝室にあるものと同じですが、この椅子が本番に利用されることはあるのか?w
ボクサー派でも女豹タイプでもないリアル深津に武笠がどんな反応をするのか、期待が高まりますv
外務省にて、
武笠に避けられ、落ち込む深津。
白戸と自分を比べ、家事や料理なら…と自信を持ちますが、白戸も料理が得意(しかもプロ直伝)と判明。
更にその後、女装の実習で見事にモデル風美女に化ける白戸を目の当たりにし…
(深津の女装姿もカワイイですが、白戸はメガネを外してウィッグをつけると完全に別人な感じです)
そんな深津、
女装しているところを鶏楽にセクハラされ、
蔵本にガーターを直してもらっているところを武笠に誤解され、
「おまえみたいなタイプ嫌いなんだ」
とまで言われ…と、受難続き。
それでも、武笠がデウハウスのボールペンを欲しがっていると知り、プレゼントするため店を回る姿が非常に健気…!
代金の3万8千円を工面するため、家の中のものを売ることまで考えていたところ、
現場任務の最中、中年男性に
「パ、パンツっ
売ってくれませんか?」
と声をかけられ….w
そこを武笠にまたしても誤解され、
「病気移されたとかの理由で
うちだけ実習不参加になるのは
ごめんだからな」
などと言われてしまいます。
流石に「悪い…」と謝り立ち去る武笠ですが、涙目で立ち尽くす深津が不憫すぎて、武笠の株が下がる一方ですw
場面が変わり、雪の降る夜。
誕生日を週末に控えた武笠は、女性陣が置いていったプレゼントの紙袋をもって、銀行に勤める高校の友人と飲みに行きます。
友人との会話から、地上げ屋に立ち退きを要請されている外務省職員がいると聞き…
更に紙袋の中に、デウハウスのボールペンと、ボタンのつけ直されたシャツが手紙と共に入っているのを見つけ…
一方、深津。
アパートで、コートのまま布団を被り寝ているとチャイムの音が。
ドアを開けると、玄関には雪の中、武笠が立っていて…
「どうして…」
と深津が涙し、玄関に蹲ったところでTO BE CONTINUED…!
ようやく武笠の面目躍如なるか??という引きで、次回の展開に期待が高まります。
今回も脇キャラの描写が充実。
特に、見た目はダンディなのにセクハラオヤジな鶏楽が気になって仕方ありません。
藍染が鶏楽に対してガツンと怒るタイプだったのも意外で(鶏楽はケロッとしてますがw)、もっとこのカプの絡みが見てみたいです。
また、白戸は結局、武笠狙いなのか?という点も気になるところ(モデル好きの蔵本とフラグが立ってるような気もしますが…)。
先森の女装(編集者ver)も相変わらず美しく眼福でしたv