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hikyu no rakuen
最終巻だというのに…何もなかった、清かった(苦笑
自分がかなり毒されているのだと、実感させられた作品でした。
でもね、キスもなしですよ!(驚
多分今のBLコミックじゃ、これは通らないのではないかと。
こちらのお話の主要登場人物は、偶然に港探偵事務所で一緒にバイトをすることとなった、高校一年生の白沢風彦と天街有紀。
それから探偵事務所所員の、ワイルド系の押江賢一と美形男子の雪下清志。
まあ、何もなかったわけじゃありませんよ。
とうとう押江と雪下は気持ちを伝え合いましたし。
それだけでも「やっとですか!」と言っちゃいました。
でも、これってここまで引っ張るようなものかなと。
せっかく二組いてしっかり性格設定してあるのに、それがまったく活かされておらずもったいなかったですね。
高校生組は仕方ないとして、年長組は高校生から惹かれあっていたようなのにこのペース。
まさか雪下なんて美形D貞なんじゃないでしょうね!と、変な心配しちゃいました。
かなり消化不良です。