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ciel
普段コミックス派であまり雑誌は買わないのですが、紙書籍での発行は今号で最後ということとコミックスそれでも俺のものになるの小冊子がアニメイト特典でつくということでCIEL初めて買ってみました。
初購入の為知っている作家さんは高崎ぼすこ先生と上原あり先生のみでした。それでも俺のものになるについてのみのレビューです。
それでも俺のものになるは、学生オケのジルベスター(大晦日)コンサートの指揮をする為に榊はドイツのドレスデンへ、それに伊月、大和、久世、優聖はついていきます。
榊はジルベスターの指揮後余興で一曲ラプソディーインブルーを演奏することに、その余興でのピアノ演奏を伊月に頼みます。
ピアノからは高校以降遠ざかっていた伊月ですが、今でも時々電子ピアノは触っていたみたいで、最初は嫌がっていたのに、榊に勧められて演奏することに。
優聖はコミックスの時はただの伊月の良き友人だったのですが、ここに来て榊に宣戦布告。
優聖も伊月のことが昔から好きだったみたいで。
ピアノ演奏は最初嫌がってたけど演奏してみると思いのほか楽しめたようで、それも榊のおかげかな。
演奏終了後に榊は伊月を連れ出してNew Yearに打ち上げられる花火を人混みで一緒に見てキス。
ホテルに戻って伊月は榊に猫のしっぽのついたアナルビーズを入れられます。首には衣装についていた首輪みたいになったチョーカー。本当に猫みたいになっちゃってます。
しかもアナルビーズ入ったまま榊のモノも入れられちゃいます。
H後ゆっくりする間もなく大和、久世、優聖が部屋にやってきて、新年といえば花火ということでロケット花火皆でしてあけましておめでとうです。
担当さんによる高崎ぼすこ先生のインタビューの載っていて大満足です。
評価はそれでも俺のものになるのみの評価です。