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binetsu no karte
留学帰りの空港でであった超美人。意外な形でその後再会した二人は・・・!?
まだハジマリ~という場面ですね。
医療モノ~ということもありまして、描き込みとか、医療用語とかちょっと小難しい場面が多い。裏の背景とか、実態とか。
これかどう展開していくのかが楽しみなところではある。
始めは、美人だといわれ、腹を立て。女と間違えられて腹を立てていた菜摘先生。
これが、今回の最後には、キスを受け入れるわけですが、どういう心境で心が変化していっているのかがイマイチちょっとわかりにくい。
どうなんでしょ。
医者としてある今の自分。過去。そして~。
ひとまず2巻を探します!
シリーズ1巻目なのですが、今まで医療モノも読んできましたが、ここまで詳しく真面目に医療の場面を扱っているBLは初めて読みました。
原作の春原さんが病院勤務が長いということを書かれていたので、それでここまで詳しいのかと納得しました。
この間は主人公の出会いとバックグラウンド、職場でのプロとしての働きぶりに重きが置かれている感じで、恋愛面としてはまだモーションをかけたばかり、という段階なので、恋愛面は2巻に期待かな。
それにしても最初の登場のイメージから、攻め様はもっとグイグイ押すタイプなのかと思ったらそうでもなかったです。結構慎重派なのかもしれません。
受け様の「高嶺の花」というイメージは、こいでさんの清楚な美人の絵柄がとても合っている気がします。攻め様も男前です。^^
舞台になっているのがほぼ病院ばかりで、手術シーンも多いので、雰囲気はシリアスで硬派な印象。
しっかりした職業ものが読みたい方にはお薦めです。