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hatsujoki ga kichatta ore
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
発情期って言葉だけで萌える
これぞ８０１。山なし谷なし。という感じではある。
エロづくめな一冊なのです。
なのです・・・が！私は好きだ( *´艸｀)このくらいシンプルなのがいい。
なんかピンクに染まって見えるお尻がかわいい。
キャラたちも素直でいい。
突然発症する「発情期」。
発情期がきたら男でも子供が産めるようになる。
学校の授業で習ったものの。知らんかった～そんなことあるんだな～
なんて。。他人事だったはずが
うっかり発情期ｗｗ
実は受が好きだった攻は、受にねだられたらたまらんのです。
あまつさえアンアン♪な展開ですね。
なし崩しに～な展開ではあるものの
違和感もなく。
攻は初恋みのってよかったねと。
受もうれしそうでよかったねと。
なによりエロいことは良いことだ。
オメガバース的な設定ではあるものの、
Ωだのαだのの小難しい設定がない分、スッキリ読めました。
個人的には好きな１冊
エロかわいい受けに萌える(//∇//)
ごくまれに男性でも発情期が来て、妊娠出来る…という世界感での話。詳しい説明は無く、小学校の保健体育の授業で、先生が普通に「もし発情期の症状が出れば～」と教えています。
内容としては、ごくごく普通の大学生・利一(受け)に突然発情期が来て、親友でルームシェアをしている大河(攻め)と関係を持ってしまう…というものです。
失礼ながら、ストーリーとしてはありがち。発情期という設定はいいとしても、その事を深く掘り下げてもなく、何だか薄っぺらい印象を受けます。更に、攻めに横恋慕する女友達が、分かりやすすぎる悪役っぷり。こんなに悪役です!!…という感じの嫌な女って、最近のBLではあまり見ないよな～と、かえって新鮮に感じました。自分に正直な感じが、実は割と好きだったりしますが(^^ゞ
と、気になる部分はあるのですが、この作品の一番の萌え所はエロです!! そして友達以上、恋人未満といった感じの、微妙な二人の関係。
元々小学生から親友の二人で、仲良くルームシェアしているという設定自体が萌えますが、更に攻めが受けに恋心を抱いている、という状況が美味しい!! 半裸で洗濯等、無防備な受けに攻めが煽られるというのが、大変萌えます。そこに来て、受けに発情期が来ちゃったから大変!!みたいな( ´艸｀)
横恋慕女の策略で受けが男に襲われたり、受けと仲の良い男友達の出現だったりと、ちょこちょこ事件が起こり、その都度お互いの距離が縮んで行きます。そしてエッチになだれ込む。
このエロがですね、かなり濃厚なのです! 一話一エッチで、もうしょっちゅうヤってる…。
なんと言っても萌えたのが、受けのエロさ。あっさり目のかわいらしい絵だと思いますが、これがエロになると急にすごく色っぽい…!! というか、エロい! 普段はおっとりとしていて大人しい感じの受けが、発情期が来るとすごくエロい表情をして、「はやく…!」と攻めを誘うのが萌えるのです。更に攻めが、それに煽られてグッとなる表情がいいのです…!
硬派で包容力のある攻めが、意外なムッツリ振りをエッチでは発揮というのも萌え所でした。(//∇//)
ストーリー重視の方には物足りないかもしれませんが、とにかく二人の甘々で濃厚なエッチや、エロかわいい受けを楽しみたいという方にはおすすめです。私は楽しく読めました!!
エロい。以上。(いい意味で)
なんていうか、あり得ないけどあり得てほしいというか。。。笑
オメガバース風っていう感じの、発情期来る系男子が存在する設定。
ありがち、、といえばありがち(笑)
でも好きっすね個人的に
バース好きさんにはお勧めしますが、ストーリー性求める人は…という感じ
後半はちょっとストーリー重視しましたか？ってくらいです
なんかずっと発情してます。ほんとに。かわいいけど。
口絵見ただけで即分かるラブラブ具合、イチャイチャが見たい人はホントに読んで。
そんな感じです
ゆるふわ日常エロ
drap milkで連載していた同棲カップルの日常漫画。見事にヤマもオチもないです
8割がた同棲している部屋が舞台なだけに余計起伏がないです
妊娠出産子育てはありませんが、ほのめかす発言はあります
山下の話や生意気番長の方も単行本収録しないかなー
この可愛いらしいシンプルな画がエロく見えてきちゃうことに何だか萌える。
私としては、キレイめな絵が好みの筈なんですが、この一見シンプルな線で描かれたキャラクターの、意外に表情が豊かなところに何だか惹かれてしまう。この丸い顔が、イケメンはイケメンに。可愛いコはエロ可愛く、見えてくる。表紙の、ピンクとピスタチオグリーンと明るいめのブラウンという、古着っぽいカラーリングも可愛いくて。センス、というものを感じるのだ。
物語は明確にオメガバースとは謳ってはおらず。ただ、稀に発情期が来る男性がいて、そうした男性は妊娠が可能になる、という。また別の何ともザックリした世界観。
突然発情期が来てしまった利一は、幼馴染の大河に横恋慕する女に陥れられ、見知らぬ男に襲われたところをすんでのところで大河に助けられる。身体の熱が治まらない利一はそのまま大河に抱かれてしまうが、大河は子供の頃から利一を愛していて…、という片恋ストーリー。
利一が自分の気持ちを知るまでをエロエロ満載で描いていきます。利一的には、自分の発情処理に大河を付き合わせてしまっていて、申し訳ないという引け目と、発情期じゃ無くても大河に抱いて欲しい、優しくされたいという、自分でもよく分からない気持ちに悶々としていて。大河は大河で、自分は頼られてるだけかもしれないけど、ねだられたらたまらない気持ちになっていて。
もちろん、案の定、予定調和的にめでたし！なんですが。なんでしょうね、この可愛さは。
複雑な葛藤も無く、焦れるほどの何かも無いのですが、ただ何となく可愛い。っていう不思議な魅力があります。私は気に入ってるけど、ストーリーを求めちゃう人には向かないかも。
これでもか！ってくらいのエッチシーン
発情期と言う言葉でお分かりかと思いますがオメガバース作品です。ただ、よくある身分差とか発情期がくるオメガに群がる男たちみたいなダークな感じはなく、ごく稀に発情期が来ちゃう男の子もいるので妊娠には気を付けましょう程度です。
幼馴染みとルームシェアをしていた利一、突然発情期が来て、すったもんだの末、大河とエッチしちゃうのですがそこからのエッチ描写が凄い。エッチの合間に物語ってくらい、エッチシーンばかりです。
幼馴染み、攻めはちっちゃい頃から片思い、ルームシェアという設定は大好きなので出来ればもう少し焦らしてほしかったし、行き違いなんかも盛り込んでほしかったです。
