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kabeana heaven hole
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
堅物で有能なエリート兄が壁尻風俗店で働いているという秘密を弟が握る話です。
まさか弟の言葉でマゾに目覚めたとは…。
お堅い受けが好きなのでキャラ造形はわりと好み。
画力はもうちょっと頑張ってほしい。
壁尻描写はエッチで良かったです。
ただ後半は壁尻プレイが少ないので、そこは残念。壁尻が見たくて買っているので、9割壁尻のほうが良かったと思います。
一番萌えたのは体験入店編ですね。モブ客との壁尻プレイで処女を散らす兄…。良い!
兄弟同士という葛藤などはないためサクサク進みます。
柴谷くん編はまるっといらなかったんじゃないかな。そこを壁尻に使ってほしかった。
尻すぼみで終わったので(尻だけに)ちょっと残念…。壁尻をもっと見せてほしい。
最後らへんは普通のセックスになってしまったので、もっと風俗の特性や壁尻の良さ情けなさエロさを生かしてほしかったですね。
作り物の世界ならではの面白さにヤられました(誉めている)
ジャケ絵が艶っぽく色使いが暗めなのでシリアスを期待すると予想と違うので気をつけて~。
壁尻専門店も兄弟の性格も中途半端だと頭が冷めてしまうんですが、ここまでくるとブッとび加減が気持ち良い。
特に兄のとぼけた変態具合に、ギャグではないのに「そっち!?」って笑えました。
その分、情緒とか叙情性は見当たらなかったので、そちらを求める方にはオススメはしません。
大学生:室井裕也は出来のいい兄:拓海と比べられ溜まったストレスを発散するために壁尻専門店に行くようになります。
「完璧な兄=男」のイメージを抱いたまま、その「男」を屈伏させるために見知らぬ尻を犯している裕也の劣等感から波及する殺伐さはただの幼なさでSではない気がします。
ある日、相性の良さげな壁尻を見つけたら、それは兄だった。
エリート兄は壁尻店でバイトしていた~というエピから弟×兄へ展開します。
壁尻店で働いてたことやドMが裕也にバレても利害一致をたてに一緒に家を出る開きなおりっぷりが、面白い。
「少し落ちつきたい」って普通、ひとりで考えるのかと思うじゃないですか。
ヌキにいきませんよね(笑)
性処理とわりきってたのに顔を合わせてのセックス、声を聞かれるという当たり前のことに恥じらいを見せるって可愛いんですが、これも羞恥プレイの一貫か!?と読んでて混乱してしまったのはもったいなかった。
拓海がヤキモチやいたり気持ちが通じ合う場面もありますが、なんせ奇抜な設定&フィジカル主体の話なので切なさや近親相姦の背徳感もなしです。
途中、外面の拓海をドSと勘違いした拓海の部下:柴谷(Mワンコ)が登場しますが、当て馬にもならず脇で賑やかしいのみでした。
いや~、端正な容姿の拓海が穴からお尻と手とチンコ突きだすシュールな絵(正面尻)に吹き出してしまいました。
壁のこちら側で上半身裸になってる姿もかなり笑えるんですが、これは拓海が「より惨めでいい」と自発的に脱いでるというドMっぷり。
拓海…趣味と実益を兼ねている(笑)
最初、お尻を突きだす姿勢だったのに気がついたら正常位になってて「あれ?裏返れるの?」って思ってたら裕也が着てる服違うし、別の日なんでしょうかね…という疑問もプレイ?後、即座に店長(オカマ)が入ってきて普通に話しかけるので笑いに消されてしまう。
たたみかけるように「このお店はいろんな体勢で犯せるオプションがあるぞ!!」って但し書き(ウサギ絵)も後のページで出てきて…困った…本気で笑わせにかかってるのかと倒れた←
唯一【風俗デビュー】編で心配する店長に答えた拓海のセリフが切なかったです。
でも全然、悲壮感なし(笑)
【おしえてショタコンせんせ!】
ショタコンの家庭教師にイタズラされていた教え子が訪ねてきて…と、シリアスな方向性にもっていけば重すぎる内容ですが、こちらもコミカルなテイスト。
この家庭教師にあまり良い印象を抱けなかったので、ヤられちゃいなさい~!!と遠い目で読んでしまいました。
‐‐‐‐‐‐‐‐
お尻以外にツッコミどころ満載です(笑)
デッサンが狂ってるとか、インカム急に消えたよね!?とか急に話が飛んでいるような気になるとか。
ブツ切りの印象は否めないんですが、設定や全体に明るめの話なので面白く読めました。
ただ、私の求める羞恥&萌えとは違うんです…。
そのため、萌え×1で。
購入時にジャケ絵がエロすぎて裏返してレジに出すことがありますが、これは裏表紙の方が気まずかったwww
ギャグですね!!
表紙のシリアスさに惹かれ購入したのに、読んだらギャグとしかとれない内容に、逆に晴れやかな気分で読めました。
優れた兄を持つ弟がイライラ発散のために通っているのが、壁穴専門店。しかし兄がそこで働いていた。
こんな状況になったら、明らかに罪悪感や征服感みたいなのが漂うはずなのですが、この兄が最高!!何も悪びれもせず、逆に弟が客で来ていた事を知ると興奮(笑)
そして、冷静に名刺まで渡す兄!!
自分の性癖に自信を持ち、更に壁穴以上に興奮するプレイを弟に要求する兄。
表紙のシリアスさは、一体どこにいったんだよ!!と何度思ったことか。。。
その後は、会社の後輩が登場。
もう、何でもありのさわやかエロな作品でした。
『教えてショタコンせんせ!』は、中途半端さがあり微妙。
全て表題作のみでも良かったのになぁと思いました。
『壁尻以上の羞恥プレイしろよ』なんてお兄様がおっしゃるから!!
思わずポチっとな。うーん。個人的には納得いかなかったです。
優秀な兄に比べられ育った裕也。
ストレスがあると尻だけだすという惨めな格好をする男に優越感を覚え、ゲイ専門の壁尻専門店で男を漁る日々。
優秀な兄がいるはずないのに、お気に入りの尻をもつ“タク”の手首に兄と同じホクロを発見し、
兄か確かめるべく方法にでる。
兄も兄で、弟が通っていることに気がついていて、あえて証拠を残して帰り、そこで二人は対峙するのだが・・・
兄弟の背徳感、一切ありません!!
これまでが結構シリアス展開に見えたのに、突然ギャグか?という様なやりとり。結局二人は家を出て同棲することになるのですが・・・
これは兄弟ではなく、ウマの合わない友人で良くないか?と思うのです。
この際、背徳感は求めず、羞恥プレイを楽しもうじゃないか!お兄様が言ってたしね!と、ワクワクしたのも束の間。
え。顔を見てする事が壁尻以上の羞恥プレイ?
あ。本人にしたら、壁で挟まれていて、顔なんて見えてなかったから これ以上の羞恥はないのか・・・
求めていた羞恥じゃなかったー!!
そして突然リーマン柴谷が自己紹介し始め、一瞬違う話になったのかと思いきや兄の職場に話が飛んでいて、どうやら話は続いていた模様。
ドMの柴谷が、兄をドSだと思い込んでいて
突然パートナーになってくれと告白し
Sではないからと断った兄の後をつけて家のなかでの兄弟の会話を盗聴し・・兄がSでない証拠を見せてやる。と裕也が兄にS?攻撃したのをみた柴谷が発情しちゃって××
なんなんだこの展開は・・・
まだ続いてた。
熱が出た兄を看病してたら・・・お約束の展開に。
ここでなぜか裕也から兄に告白。
え?好きってどういう意味?なぜそう思った?心情が一切かかれてこなかった展開で、突然そんなこと言い出されたら読者は笑うしかない。
兄の、顔を見てH出来ない理由に対し、兄貴は優等生すぎ!弟に遠慮すんな!という会話があるけれど、
優等生?遠慮?違くないか?とても違和感のある告白シーンでした。
書き下ろしは兄の誕生日にベランダHがありましたが、これもまた壁穴以上の羞恥に思えなかった。
最初から最後まで違和感が拭えず。
シリアスなのか、ギャグなのか。
メインにしたいのはプレイなのか、感情なのか。
兄弟の意味はなんなのか。
もう少しまとまりが欲しかったです。
でも、壁向こうのお兄様の表情がとても良かったので中立です。
前から気になっていた壁穴!セールの際にまとめて購入しました。
今作は、なんでもできちゃうお兄ちゃん(20代にして部長とかやばい)が壁穴で、お客さまがちょっとやんちゃなオトウトくん。お兄ちゃんは大手企業?でガッツリ働いていて、壁穴は趣味なので痛々しさは全くないです。
正直フーゾクと聞いて、いろんな人と…なのを想像していたのですが、体験入店のストーリー以外はずっとオトウトくんが相手。壁穴は両思いになってから早々に卒業し、同棲を始め、羞恥プレイを求める兄の期待に応えようと頑張る?日々…(ラブラブになってもブレないとこがいい!
個人的な嗜好としては、もう少しフーゾクを生かしたストーリー展開だと良かったな、と思います。