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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
続きが読めないことがこれまた悲しくてならない一作(ノД`)・゜・。
ある意味名作だとおもうのですが、なんともなんとも。
秋月先生がご存命であれば、他の絵師さんで続編をぜひ書いていただきたいお話のひとつ。
名声・権力・財力を併せ持つ、萩小路家。古いしきたりを今も継続させているゆゆしき家のひとつ。もうすぐ16歳になる次期当主・青矢も、儀式を控えていた。
青矢は、儀式だのなんだのをうっとおしく思い、自分の世代で終わりにすると心に決めていた。
そんな折、代々家で信仰していた秋津ノ宮神社を訪れた青矢は、毎夜夢にあらわれた蛇の化身。大神さまに抱かれてしまう。強大な力を与えられたさきにあるものは・・・!?
ということで、複線をいっぱいのこした終わり方なんです!!
あ~~~ん(´A`。)グスン
古いしきたりに反発するいまどきの男子高校生。しかし、大神に抱かれ。巨大な力を手にし。神に期待されるということは自分に力がつくのかと思えば、神の暴走をくいとめるだけのニエにしかすぎないのだという真実。
自分のことを一番に考え、まもってくれる おめつけやく高倉との関係。
淡い想いを潜めたまま、高倉の前で神に抱かれる青矢。もろもろ。
おもしろいです。
だけに残念なのがつづきが・・・orz
一応、カップリングを、高倉×青矢にしているんですが、この段階でこのふたりの結合はなし。神という名の蛇にだけ抱かれております。
というか、この蛇に!というのがとてもツボです。
蛇のうろこを称えたものが、青矢の双丘を突き・・・(*´Д`*)はぁはぁ
それでもけなげに青矢を守ろうとする高倉にも萌え。忠犬バンバンw