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「俺はついてない…」
akuma to keiyaku
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
帯をみて、とても色気のあるすてきな絵だなと
惹かれて購入しました
買う前にビビってしらべてしまう癖があるんですが
いままでの評価はどうかな、と思い調べてみたら
なんと初コミック
すこし迷いもしましたが、絵の雰囲気などがなにか素晴らしいものをお持ちの作者さんなのではないか...??とかこの本はなんとなくいい気がする...!と思わせる感じだったので思いきって購入
買ってみたらなんと
大正解
まず表情がすばらしいです
表紙の黒髪の男の子の照れたかおや
もう1人の男性の、男の子がかわいくてたまらないという顔や
筆舌尽くしがたいのでぜひみてほしいですね
話の流れもたいへんすきです
新人俳優の子が成長していくシンデレラストーリーです
シンデレラBL...なるほどですね
よい作家さんをはっけんできてうれしいです
とても読みやすいのでもう有名な方かも、ベテランでは?、と思ってしまいました
おもしろかったですありがとうございました
俳優目指して頑張るワンコな受けと、超人気俳優の意地悪攻めの業界BLです。
設定もストーリーもエピソードも、正直すごくありがちなんですが、これが予想外にめちゃめちゃ楽しめた作品でした。
オーディションに行く途中、高級車に傷をつけてしまった受け。急いでいるので自分の携帯番号とメモ書きだけ残し、オーディション会場へ。
そこで審査員の1人だったのが人気俳優の攻め。憧れの人だったけれど、オーディションでけちょんけちょんにけなされ、くそ〜と思いつつ会場をあとにした受け。すると受けが傷をつけた車の持ち主から連絡が入って、それが偶然攻めだった、という展開。
出会いはありがちだし、その後起こる事件も芸能モノBLで頻出のエピソードが多く、新鮮さ目新しさは少ないです。
でも何よりキャラクターがとっても魅力的でした。意地悪で鬼畜だけど、実は受けのことが好きすぎて大変な攻め、いつもニコニコしている頑張り屋の受け。車に傷をつけてしまったあと、ちゃんと連絡先を残していくところからして好感度が高かったのですが、素朴で元気がよくて裏表がなく、この子が芸能人にモテるのも説得力ある感じでした。
キャラクターの表情がこれまた素敵。いきいきとした笑顔や泣き顔、攻めの赤面した顔なんかが魅力的で、萌え転がりそうでした。
あと個人的に体格差好きなもので、ちっこい受けがガタイのいい攻めに抱き込まれてるシーンにもきゅんきゅんしました。
一冊まるまる同じカップルの話です。
スパダリ攻めが天然ワンコに振り回される話に萌える方にはとってもオススメ。
デビュー作だそうですが、今後も楽しみな作家さんです。
最初はいわゆるシンデレラストーリーかなーとそこまで期待していなかったのですが、面白かったです!!!
なんといっても攻めの小島さんが素敵!!
意地悪でアクマだけど、受けのこと溺愛してていじめ倒して可愛がってるのがカナリツボでした。
クールに見えて、実は受けの行動に振り回されちゃってたり、照れたりしてて可愛かったです。
ドSな台詞にもキュンキュンする!!
受けも素直で一生懸命で応援したくなります。
惜しむらくはあそこまで受けのこと可愛がって大事に大事に育んできたのに初Hがこれかー。。という残念感はありましたが、攻めの気持ちを思うと切なくなりました。。
ラブラブHももっと見たかったなー!
カバー下の年齢を見て、確かに14歳差とは思いませんでした!
もっと続きが読みたくなる作品です!
まさに王道なんですが、キャラが本当に良かった。受けの涼介の好感度はかなり高めです(笑)一冊まるごと表題作で、しっかりとちゃんと一冊でまとまってるのが、また素晴らしく、きっと何回も読み直す作品になると思います。続きがもし出たとしても絶対に買います!それほどに楽しませてもらいました。 ちなみにHはあっさりとした描写ですが、萌えます。所々のスキンシップがとにかく萌えます!私の中ではかなりの良作だったため、他の作品選び苦戦しそう……(笑)
ドSスパダリ攻め×ピュアピュアわんこ受け。
受けの涼介がひたすらいい子!
かわいい!クルクル変わる表情が豊かでこれは小島さんでなくとも構いたくもなるわー。
こんな嫌味のないピュアっ子久々見たわ。
あざとさは無くてかわいいけれどいざという時ははっきり物も言えるしね〜。
攻めの小島雅人のスパダリっぷりもカッコいいです。
色気が〜〜!
完璧なのに涼介の事になると翻弄されちゃうところが可愛くもあり。
攻めの受け溺愛が良き。
え?!(他の方のレビュー読んで今更気付く)
これデビュー作だったのですか?!
巧いなぁ〜
何度も電子で読んだにも関わらず、見開きのページを、しっかり見たくて紙の御本を買ってしまいました!
何かストーリーが、華やかでわりと王道なんですが、いーんですよね~
涼介は、ひだまりに居るワンコ。
一途に、健気に小島を慕うんですよ。
最初は、小島にキャンキャン吠えちゃうけど徐々に関係性が変わって行きます。
涼介は、心が綺麗で明るい可愛さ、強さがあるのですよ。
一方、涼介を付き人にして、ほんとに24時間傍においちゃう…
小島は、スパダリなんですよ!
俳優として一流。
だけど、涼介には甘く、厳しく、でも涼介に心の根っこを掴まれている。
だから、涼介が嘘をつかなきゃならなかったスキャンダルな出来事には、我を忘れ、大事なはずの涼介を強引に抱いてしまって。
だけど涼介は、小島を赦すんですよ!
小島が、自己嫌悪に苦しんでいる心情を溶かし、包むのですよ。
涼介~っ 何て、いいこなんだ。
とにかく、キラキラした芸能界の話を楽しめるし、小島と涼介が劇的に恋人関係に移行するのがたまらなく面白い。
エピソードの中では、小島のお誕生日が、個人的に、にやついて仕方ありませんでした!
ハル先生の初コミックスは、キラキラした面白さに溢れておりました。
は~余韻すご。
初コミックということですが、ストーリーも無理なく進み絵も安定していたので最後まで楽しめました。
俳優のオーディションへ向かった涼介。そこで自分の面接をしたのは憧れの俳優小島雅人。意気揚々と面接に挑んだ涼介だったが、小島の発言は容赦ないもので…。
あげく、涼介は小島の高級車に傷を付けてしまったことと、事務所と揉めていたのを彼が解決してくれたことにより、半ば強引に彼の付き人となるのだった。
百戦錬磨っぽい小島は、遊びのつもりで涼介を手元に置いたんじゃ?!と最初は疑っていました。ところが、しょっちゅう涼介の前で赤面はするわ、嫉妬に狂い強姦まがいのことしちゃうわで意外と人間くさくて好感度が上がりました。
小島ってまだ20代かと思ったら、34歳なんですね!カバー外してびっくりしました。
次回作も期待してます。
正直…全然期待しないで読みました。
ごめんなさい。すごくおもしろかったですww
全然期待してなかった理由として私が『俳優』とか『芸能界』とかそういう設定が嫌いだから…。
でもこの作品は読みやすかったしその設定自体も純粋に楽しめました!
ストーリーとしては『芸能界』のイメージそのままのありがちなものではあったけど、キャラがとにかく魅力的!お互いに惹かれ合う姿が『芸能人』とは思えないほどピュアでほんとかわいかったです!
このクオリティの作品が初コミックとは!ハル先生すげぇぜ!
楽しく読めました。次回作も楽しみです。
この美しい表紙、ずーっと気になってたんです。やっと読めました!
見事な王道!!でも王道ゆえのこの安定感。安心して萌えることが出来ました。
ことごとくついてない新人俳優の加藤涼介。
大手事務所の面接へ向かったところ、
スクーターで超高級車に傷をつけてしまいます。
更に面接をしてくれた憧れの俳優・小島雅人にはさんざんけなされ、
怒りながら帰ろうとすると、超高級車の持ち主はなんと小島雅人。
修理代諸々込みの240万を払えないなら「俺の付き人になって返済しろ」と提案されますが、あくまで「俳優」の仕事をしたい涼介はそれを断り、事務所の社長にお金を借りようとします。
200万の仕事と紹介されたのは、実はAV男優。変な薬を盛られ動けない涼介の前に、一部始終を見ていた小島が助けに来てくれ違約金を払い、涼介は事なきを得ます。
240万+違約金500万=借金740万になった涼介は、アクマのような俺様俳優・小島雅人の付き人をすることになりますが…。
暇さえあれば涼介にちょっかいをかけて苛める小島。泣いたり真っ赤になったり怒ったり、いちいち反応がかわいいワンコ過ぎる涼介。この2人のやりとりにかなり萌えたり、癒されたり、幸せな気持ちになることが出来ます。
小島は涼介の演技力をかっていて、どんどん伸ばしてやろうといろいろ計らってあげてるのですが、鈍い小島は気づいてないんですよね。もちろん、小島が自分に好意を寄せていることも。だから、悪魔だ、苛められてばっかりだとブーブー文句を言いつつも、心の底では俳優・小島雅人を誰よりも尊敬していて、大事に思っている。
もう、この2人の関係性がすごく良くて、そこに芸能界あるあるな出来事が次々起こるわけですよ。涼介が他の事務所に引き抜かれそうになったり、小島のスクープ写真が報道されてしまったり。
全てハピエンが約束されているのがわかるから、安心してハラハラドキドキを楽しめるこの安心感(←なんか矛盾してるんですけどね)
盛り上げ方や、見せ方が非常に上手な作家さんだと思いました。
最終話では、どんどん売れっ子になってしまった涼介と、海外の仕事も入りますます忙しい小島のすれ違いが描かれているのですが、小島が置いていった洗濯物(シャツ)を着て小島を想いながら一人Hする涼介が「会いたいです、小島さん」とつぶやいた瞬間「ん?」とシャワー上がりの小島が本当に出て来てしまい、まさか部屋に居るとは思わなかった涼介が首まで真っ赤になる姿がとても可愛らしかったです(笑)。
久々に初心に戻って王道ストーリーを読んでみたい、若しくはBL初心者の方も楽しく読めるおススメの1冊。是非是非、読んでみて下さい。
芸能界ものです。
クール系スパダリ攻めの先輩俳優と、
猫目かわいい系受けの俳優の卵のCPです。
タイトルの通りですが、私はクールに決め込んでるスパダリ攻めが、
受けへの執着のあまり、嫉妬を露わにしたり取り乱したり我を失うような
シチュエーションが大好物なのです。
なので本作、大変堪能しました。
攻めが取り乱したあまり受けちゃんに無理やり致すシーンがありますが、
それほど冷酷に描かれているわけではないので、
そういうの一切ダメ!絶対な人以外はイケるのでは…。
何より良い!と思ったのは受けの溌剌とした可愛さ。
大きな猫目と黒髪の風貌、喜怒哀楽も豊かで表情がくるくると変わるんですね。
上目づかいで見あげられては、攻め様がハマるのも納得の可愛さです。
キャラクターやストーリーはよく練られたとか新鮮なというものではなく
いわゆる王道モノです。
受けちゃんにピンチが訪れますが、都合良く攻め様が助けにきてくれます笑。
お手盛りと言えばお手盛りではありますが、
深みやひねりや感動を求めるのではなく、
きれいな絵のイケメンを楽しんで、
もう可愛い!きゃー大変!もう強引!っていちいち喜べる、
エンタテイメントとして大変に良い作品だと思いますよー